サステナビリティ特集2024

サステナビリティ特集:SDGs最前線=新顧客体験実現を 小売・外食、ツールで負担軽減

機械・資材・IT 2024.06.29 12781号 27面
「HANZO 自動発注」は発注時間短縮のほか、ミスによる食材不足や過剰在庫を防止する

「HANZO 自動発注」は発注時間短縮のほか、ミスによる食材不足や過剰在庫を防止する

 ◇SDGs最前線 業務効率化
 慢性的な人手不足に悩まされている小売業や外食業では、無駄なコストや経費を削減するための業務改善が求められている。少子高齢化が進む日本において「人手不足を人手で補う」には限界があり、セルフレジや電子棚札、デジタルサイネージなどの導入が加速。DX化に拍車が掛かる。ここではシフト管理やAI需要予測、自動発注サービスなど、店舗運営を効率化するためのツールを紹介する。アナログ業務による負担を軽減することで、新しい顧客体験の実現を

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    サステナビリティ特集2024

    総合

     環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)

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