サステナビリティ特集2024
サステナビリティ特集:キッコーマン CO2排出量50%削減へ
キッコーマン調製豆乳
◇わが社の取り組み
キッコーマンは23年6月、30年度のCO2排出量の削減目標を18年度比30%以上から、同50%以上に引き上げた。気候変動への対策を強め、24年2月には国際イニシアチブのSBTから認定された。水環境にも配慮して原材料の水の使用原単位は11年度比で30%以上の削減目標。排水処理も法規制よりも厳しい自主基準値を目標にしている。
30年度までの長期環境ビジョンを基に活動を進めている。優先分野を気候変動、食の環境
-
サステナビリティ特集2024
総合環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)
詳細 >