サステナビリティ特集2024

サステナビリティ特集:日本アクセス 非競争領域で連携重視

卸・商社 2024.06.29 12781号 37面
こどもフードアライアンスの記者会見

こどもフードアライアンスの記者会見

食育活動として行った小学校出前授業

食育活動として行った小学校出前授業

 ◇わが社の取り組み
 日本アクセスは、注力すべき課題を「食の安全・安心」「地球環境」「労働環境」「社会貢献」の四つのマテリアリティーに整理して持続可能な社会の実現に取り組んでいる。食品界では近年、自社単独から連携した取り組みに変化する中で、同社でも非競争領域で連携しながら社会課題解決への貢献を目指す。メーカーや団体とともに、全国の子育て家庭に食支援を届ける「こどもフードアライアンス」や乾物をテーマにした小学校での「食育授業」の活動を推進している。

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  • サステナビリティ特集2024

    サステナビリティ特集2024

    総合

     環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)

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