サステナビリティ特集2024

サステナビリティ特集:日本マクドナルド・牧陽子氏 多面的に気候変動対策

外食 2024.06.29 12781号 05面
日本マクドナルド 牧陽子 サステナビリティ&ESG部部長

日本マクドナルド 牧陽子 サステナビリティ&ESG部部長

店舗の屋根に設置された太陽光パネル

店舗の屋根に設置された太陽光パネル

レジ袋有料化に関するポスターin長崎

レジ袋有料化に関するポスターin長崎

全国の店舗に「ハッピーセット」のおもちゃを回収するボックスを設置

全国の店舗に「ハッピーセット」のおもちゃを回収するボックスを設置

「サイドサラダ」の容器はプラスチック製から紙製に

「サイドサラダ」の容器はプラスチック製から紙製に

 ◇巻頭インタビュー
 日本マクドナルド・サステナビリティ&ESG部部長 牧陽子氏
 ◆地域・社会要望へ対応
 国内にある約3000店舗に、年間約14億人の客が訪れるという日本マクドナルド。誰もが知るハンバーガー・レストラン・チェーンの“ガリバー”は、2050年までにネット・ゼロ・エミッションの達成を目指し、再生可能エネルギーの導入やプラスチック使用量の削減など、さまざまな気候変動対策を進めている。同社は

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    サステナビリティ特集2024

    総合

     環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)

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