加工わさび特集:家庭用=高級品・お徳用けん引 インバウンド需要獲得
2025.06.06家庭用のチューブタイプを中心とする加工わさび市場は、コロナ禍の家庭内食化傾向で伸長したものの、その後は若年層のわさび離れなどで、ここ数年は伸び悩んできた。しかし、昨年度1年間を振り返ると金額ベースで市場は約5%の伸長となった。この理由としては各メーカ…続きを読む
ハウス食品グループ本社は18日、インドネシアでハラル認証を取得したカレールウ製品(家庭用、業務用)の生産を担う子会社の設立を発表した。社名はPT.House Foods Indonesia(予定)。同社は資本金額がハウス食品グループ本社資本金額の10…続きを読む
ハウス食品のデザート製品群は昨年12月までで全体(出荷金額)が前年比1.5%減となった。「プリンミクス」などのパウダーデザート製品は同1.5%増と伸長したが「フルーチェ」が同2.6%減の実績。パウダーデザート製品は製造拠点の移管により量販店向け製品を…続きを読む
ハウス食品グループ本社は18日、インドネシアでハラル認証を取得したカレールウ製品(家庭用、業務用)の生産を担う子会社の設立を発表した。社名はPT.House Foods Indonesia(予定)。同社は資本金額がハウス食品グループ本社資本金額の10…続きを読む
【九州】ハウス食品は3月25日、「うまかっちゃん」誕生45周年を記念し、「ふくおかこども食堂ネットワーク」、うきはの宝が運営する「ばあちゃん喫茶」とコラボ企画を実施した。うきはの宝は「経済活動でばあちゃんが生きがいと収入を創ること」を目的に据える会社…続きを読む
【中部発】名古屋の新名物として10年前に誕生した「名古屋ハヤシ」が新たな局面を迎えている。これまで「名古屋ハヤシ倶楽部」に参画する飲食店が、洋食のデミグラスハヤシライスに赤味噌のコクを加えた「名古屋ハヤシ」を提供し地域を盛り上げてきた。この活動に24…続きを読む
6月下旬付 ハウス食品グループ本社 ▽取締役監査等委員山田美和▽退任 取締役監査等委員蒲野宏之 4月1日付 〈機構改革〉 ハウス食品グループ本社 ▽イノベーション企画部をイノベーション戦略部に改組する▽グループ技術連携部を廃止し、機能をイ…続きを読む
【静岡】24年に静岡県漁連、キユーピー、静岡県の3者が発足した「静岡やさかなプロジェクト」にカゴメ、サラダクラブ、ハウス食品、Mizkan、はごろもフーズの5社が今年初めに新たに参画した。今後も県内の量販店売場などで「やさかな」メニューを来店客に試食…続きを読む
商品概要:「うまかっちゃん」シリーズ第2弾。販売終了後も熱望されていた人気の味が45周年イヤーに復活。1984年発売当時の「うまかっちゃん<濃い味>」のスープを、現在の原料で再現。当時の懐かしい味を楽しめる。豚骨スープに、醤油とガーリックの風味を利かせ…続きを読む
ハウス食品の即席麺類は、価格改定効果に加え、自然災害の備蓄需要増で前年比2%増となった。数量も安定して推移した。昨年9月に45周年を迎えた主力の「うまかっちゃん」でさまざまなプロモーションを実施。オール九州で作り上げた「うまかっちゃん特製どんぶり」は…続きを読む
商品概要:「完熟トマトのハヤシライスソース」シリーズ新アイテム。完熟トマトの濃厚なうまみは維持しつつ甘みを抑え、唐辛子やガーリック、玉ネギをしっかりと炒めた香りや、程よい辛さや酸味、苦みなどを追加し、大人が好む重層感のある奥深い味わいのハヤシライスソー…続きを読む