黄桜、第5回蔵開き 限定酒も発売
松本真治社長（左）らによる鏡開きが行われた
【関西】黄桜は京都市伏見区の同社敷地内の伏水（ふしみ）蔵で3日、「第5回蔵開き」を開催した。会場では蔵開き限定酒や同社のクラフトビールなどが販売され、にぎわった。
黄桜ファンや地域住民らに感謝の意を込めて企画。昨年の約2500人を上回る約2800人が訪れた。
当初予定の午前10時の開始時間前には会場前に長い列ができたため、開門時間を約15分繰り上げた。オープニングセレモニーでは、松本真治社長とこの日会場に一番に到着した同区
