イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」は、10月31日でサービス開始10周年を迎えた。東日本大震災の際にレシートロール紙が枯渇した問題をきっかけにサービスを構築したもので、最初の導入事例はコープ東北サンネット事業連合のみやぎ生協だった。…続きを読む
伊藤園は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同開発した「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」を10月14日から発売した。JA全農が推進する国内農業支援「ニッポンエールプロジェクト」の一環となる。長野県のオリジナル品種「秋映」「シナノスイート」「…続きを読む
「Live with nature./自然と共に生きる。」をコンセプトに掲げるSanu(サヌ)はこのほど、東京都目黒区に環境共存型のオフィス兼店舗「SANU NOWHERE(サヌ ノーウェア)」をオープンした。同施設の地下と1階は、時間を分けて2店舗…続きを読む
国際協力機構(JICA)の「母子栄養改善研修」に参加するアフリカ、アジアなど12ヵ国12人の研修員が10月8日、ダイエーが運営するイオンフードスタイル船堀店(東京都江戸川区)を訪れ、店頭で実施している社会貢献活動・食育の取組を視察。研修は、妊娠から1…続きを読む
サントリーウエルネス生命科学研究所は10月15日、赤ワインの製造工程で廃棄されていたワイン残さを活用し、高い美容効果を持つエキスを開発したと発表した。エキスは抗酸化作用や美白作用、アンチエイジング作用において高い効果を持つ。環境の変化に伴うさまざまな…続きを読む
東南アジアのタイでコーヒー店の出店が急速な勢いで広がっている。背景にあるのが、このところ顕著となっているタイ社会における消費量の拡大だ。工業省によると、タイ人1人当たりの年間消費量は一般的なコーヒーカップ換算で約300杯。欧米市場の600杯の半分程度…続きを読む
J-オイルミルズは今秋、非可食植物のテリハボクの種子からSAF(持続可能な航空燃料成分)を含む油の生成に成功した。22年から採択されている新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業・実証を通じたサプラ…続きを読む
【中部】学校給食での誤嚥事故をきっかけに消費が鈍化しているウズラ卵。従前から続く飼育コストの高騰なども相まって生産者は非常に苦しい状況に立たされている。そんな中、一大産地である豊橋市は消費拡大に向け「うずLOVE運動」と名付けたプロジェクトを8月から…続きを読む
・秋晴れに 紅葉眺め きのこ狩り ・お相伴に 預かりますと 爆食いし ・老いたれど 断捨離出来ぬ 青春を ・平凡や 明星読んだ あの昭和 ・筆舌に 尽くし難いと 能書きを 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎