【関西】マルヤナギ小倉屋とJAみのりと協働で栽培する「北播磨のもち麦キラリモチ」を使用したもち麦精麦商品「兵庫育ちのもち麦」全4品(兵庫育ちのもち麦350g、1kg=写真、2kg、5kg)が、兵庫県認証食品として「ひょうご安心ブランド」の認証を取得し…続きを読む
NTT東日本とNTTアグリテクノロジーは大阪大学産業科学研究所と取り組み、地産品の品質を保持しながら生産地と消費地をつなぐコールドチェーンの価値向上に向けた研究を進め、最適な保存方法を確立。イチゴの長期品質保存に成功したことを機にNTTアグリテクノロ…続きを読む
日本食糧新聞社など酪農・乳業専門紙8社で構成する酪農乳業研究会は、2023年の酪農乳業界における重大ニュースを選定した。依然として厳しい経営を強いられる酪農家、種々のコストアップに対応し、出口需要の拡大へ努力を重ねる乳業メーカーらの苦闘は続いており、…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで強みの給食業態と人流復活による外食がそれぞれ2桁伸長しており、通期売上高は「計画の420億円をクリアする」見込みを示した。販売物量は減少傾向だが、遅れた値上げも浸透し始め営業利益は計画…続きを読む
ロッテホールディングス(HD)の玉塚元一社長は、日本と韓国のロッテが協力し新しい事業を創造すると同時に知恵を出し合い、グループ全体の成長につなげる取り組みを進めていることを14日、東京都内で開催した「ロッテ財団第11回研究助成事業贈呈式」で示した。さ…続きを読む
百貨店テナントを中心に全国108店舗を展開する食料品専門店の北野エースは、20年前から開催している名物「蒲鉾祭」を今年も26日から大みそかの31日まで各店舗で実施する。“地域一番のかまぼこの品揃え”をコンセプトに、最需要期に合わせて毎年開催。小田原の…続きを読む
外食産業記者会は、外食産業から見てどんな年だったか、どんなことが話題になったかを象徴する言葉として、「2023年外食キーワード」を六つ選んだ。 ▽5類移行=5月8日から新型コロナウイルス感染症が感染症法の5類に位置づけられた。この5類移行を機に本格…続きを読む
外食産業記者会は、その年に外食産業で活躍した人に贈る「外食アワード2023」(特別協賛・焼肉ビジネスフェア事務局/居酒屋JAPAN事務局)を決めた。今回は、20周年を記念し「20周年特別賞」として中島武際コーポレーション代表、長谷川耕造グローバルダイ…続きを読む
【関西】清酒発祥の地・兵庫県伊丹市にある小西酒造(小西新右衛門社長)は「世界酒蔵ランキング2023」で第2位となり、最高評価となる五つ星の評価を4年連続で受賞した。11日、東京都内で授賞式が行われた。同ランキングは、その年に開催された有力な国内外の九…続きを読む
【関西】白鶴酒造は、神戸市をホストエリアとして日本最高峰リーグ「NTTジャパンラグビーリーグワン」に参戦しているラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」と、23-24シーズンからパートナーシップ契約を締結する。8日発表した。 22年7月にコベル…続きを読む