国分グループ本社はヘルスケア導入支援アプリ「SOULApie(ソウラパイ)」を運営するSOULA社(東京都港区)と業務提携を締結した。両社の知見と資産を融合し、食品分野におけるヘルスケア軸の四つの事業領域(ライフスタイルデータ分析・販売ビジネス、健康…続きを読む
百貨店テナントを中心に全国108店舗を展開する食料品専門店の北野エースは、20年前から開催している名物の「蒲鉾祭」を今年も26日から大みそかの31日まで各店舗で実施する。“地域一番のかまぼこの品揃え”をコンセプトに、最需要期に合わせて毎年開催。(本宮…続きを読む
ネーミングの持つ重要性は、商品開発・マーケティングに携わる方であれば十分に認識しているでしょう。商品作りにおいて、キャッチーで簡潔に商品内容を伝えるという極めて大切なポイントがネーミングです。しかし、溢れんばかりの商品の中で、輝くネーミング・印象に残る…続きを読む
宮下一郎農林水産大臣は14日、退任会見を開き、所属する自民党清和政策研究会(安倍派)のパーティー問題で「政治不信を抱かせる状況にあり、私の政治資金については法に従って適正に処理されているが、国政に遅滞を生じさせてはいけない。残念な思いだが、信頼回復の…続きを読む
【関西】タキイ種苗は6日、「2023年度野菜の総括」を発表した。野菜高は9割近くが実感し、世相を表す野菜は値上がりの象徴になったトマト、摂取機会が多かった野菜は玉ネギ、キャベツが5年連続で選ばれた。新型コロナウイルスの5類移行後、外出頻度が高まっても…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は13日開いた年末会見で、23年の国内冷食生産量の見込みについて「1~10月の自主検査数量が前年比8%減で推移しており、このままいくと通年で前年を下回り、154万~156万tになるのではないか」(大櫛顕也会長)との見通しを明…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、100年先の未来に必要な資源を守り育む活動と意識啓発を日本内外で加速させる。12日に小野真紀子社長が東京都内で“水のサステナビリティ”活動方針を発表。「国内でもZ世代を中心に環境意識が高まっており、事業の継続と将来…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第15回 惣菜・べんとうグランプリ2024」の最終審査会が13日、東京都中央区の日本食糧新聞社「食情報館」で開催され、8部門から金賞20品、優秀賞49…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は11月14日、「アメリカ大豆バイヤーズ・アウトルック会議」をオークラ東京(東京都港区)で開催した。気候変動の影響が懸念されたアメリカ大豆だが、品質面で大きな変化はなく23年度は収量も平年並みの確保が報告された。出席…続きを読む
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループは11月28日、「適正な価格形成に関する協議会 第2回豆腐・納豆ワーキンググループ」(以下、WG)を開催し、同日その結果についての勉強会をオンラインと対面形式で行った。同会ではコストアップに価格転嫁が追…続きを読む