4月4日は「米粉の日」。新潟米粉研究会は同日、「米粉市場拡大に向けて」をテーマに「新潟米粉研究会セミナー」を開催した。会場の新潟工科大学には、コメ生産農家や食品企業開発担当者、流通企業などを中心に約70人が参集し、熱心に聴講し活発な議論を繰り広げた。…続きを読む
昨年7月に創立50周年を迎えた天塩は6日、「天塩 塩むすびの日」を記念する家族参加型イベント「プロが教える塩むすび教室」を服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開催した。 塩の「し」とむすびの「む」を4月6日に掛けた「塩むすびの日」認定から8回目のイベ…続きを読む
◆グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度・品質保持技術の開発動向 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は3月14日に東京・入船の食情報館で、「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物…続きを読む
●「ガスプラズマを用いた農産物の鮮度保持技術の開発と実用化」佐世保工業高等専門学校電気電子工学科・柳生義人教授 最近、「プラズマ」という言葉をちらほらと耳にする機会が増えてきたように思うが、その実態はあまり知られていないのではないだろうか。 プラ…続きを読む
●「機能性可食コーティング手法によるイチゴなどの青果物の鮮度保持技術の開発」九州大学環境農学部門生産環境科学講座・田中史彦教授 九州大学農産食料流通工学研究室の歴史は、当時の科学技術庁資源調査会(現・文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会)が…続きを読む
三菱食品マーケティング本部戦略研究所の北濱利弘氏は12日、本紙主催の展示会「FABEX2024」で「最新経済社会、生活者動向とこれからの中食市場」のタイトルで講演。将来的な労働力不足の加速や“1億総介護時代”の到来などで中食の利用度は一層高まると予測…続きを読む
●グランヴィア大阪が3連覇 全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第17回グラス(氷菓)を使ったアシエットデセール・コンテスト」の決勝大会が10~11日、「第21回デザート・スイーツ&ベーカリー展」内で開催された。事前審査を通過した12人が…続きを読む
【中部】カゴメは4日から7日、イオンモール熱田1階の熱田広場で、体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を行った。イベントでは野菜が育つ畑と暮らしのつながりを楽しく学ぶことができるように、2.3mを超える巨大な「トマトの樹」が出現し、プレゼントがもら…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は3月29日、東京都のABCクッキング丸の内グラウンドで親子料理イベントを開催した。同イベントはサステナビリティ認証プロトコル(SSAP)の周知が目的。アメリカ大豆やSSAPについて紹介する座学の後、参加者はSSAP…続きを読む
三井物産流通グループは5日の東京・豊洲を皮切りに、全国7会場で開催される「ベルギービールウィークエンド2024」に出展する。ベルギーのビール文化を楽しめるイベントとして、日本では2010年に初めて開催。全国の主要都市で毎年開催され、過去14年間で15…続きを読む