◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」資材部門受賞製品 輸送・流通時に求められるシール強度の基準を維持しながら、電子レンジで加熱調理できる「自動蒸通機能」を付加した。加熱時にパッケージ内に充満する水蒸気を、蒸気口から自動で逃がして破裂を防ぐ。…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門受賞製品 ワタナベフーマックのカッターによる「原料加工」と、イシダのX線検査装置による「異物検査」を1台で実現する機械。鶏肉を指定した重量範囲内でカットする際に使用される。X線検査装置の推定質量機…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門受賞製品 飲食店・ECサイト販売向けの液体凍結機。卸・食品加工・生産者向けの「凍眠」に比べてサイズ・容量をコンパクトにし、スペースに制約がある小型飲食店でも導入しやすくした。テクニカンの冷凍技術は…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門受賞製品 メッシュ型無線ネットワーク技術を用いた温湿度監視記録システム。温湿度管理が必要な場所にセンサーを設置すると、1分ごとにデータが送られて24時間遠隔管理ができる。センサー自身が中継機の役割…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門受賞製品 食品包装向けではフィルム表面に直接インクを転写するサーマルプリンターが主流だが、同機はフィルムの印刷層を発色させて印字するUVレーザー方式を採用。フィルム表面の状態に左右されることなく、…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門受賞製品 ナッツやおこし、ポップコーンなどにカラメルをコーティングする加熱撹拌(かくはん)機。豆の焙煎からコーティング、冷却、ほぐしまでを一つの釜で仕上げるオールインワンタイプの機械で、従来は手作…続きを読む
●食品産業に新たな価値 開拓者精神で挑戦を 日本食糧新聞社制定の「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」は、技術革新で食品産業の発展に寄与した食品機械や包装資材、パッケージ、食品原料などを表彰するもので、2023年は3部門8製品が選ばれた。消費者…続きを読む
●2社業務提携で将来展望など インフォマートとMFKとの業務提携について、田中謙太朗MFK取締役兼ケッサイカンパニー カンパニーCROと児玉勉インフォマートCD部門執行役員ファイナンス・ケッサイ系事業責任者が、昨年12月のメディア勉強会の会見で対談…続きを読む
●リスクカバーに効果 与信枠拡大も インフォマートの売掛決済サービスにおける「回収代行」と「入金保証」で、事業が拡大した企業の事例を紹介する。 ◎製造小売業(年商100億円) 「営業訪問時に、すぐに契約したい」という解決したい課題があった。導入…続きを読む
●売掛金未回収リスクに関する会員企業アンケート調査 インフォマートは2020年8月、会員企業約2330社を対象に「BtoB取引における売掛金の未回収リスクに関するアンケート調査」を実施している。 アンケートでは、全業界で約7割弱、食品業界(卸・メーカー…続きを読む