◇小売業の新形態 変わる実店舗の価値 ローソンは6日、JR大阪駅北側の「うめきた」エリアで開発が進む「グラングリーン大阪」内に、AI技術による相互コミュニケーションが可能なアバターを導入した「ローソンJAM BASE(ジャムベース)店」をオープンし…続きを読む
◇小売業の新形態 変わる実店舗の価値 「デパ地下グルメをその場で食べたい」。そんなニーズをかなえるのが、大阪市阿倍野区のあべのハルカス近鉄本店地下2階和洋酒売場に今春オープンした「ハルチカBar」だ。カウンターやスタンドテーブルを設置した同スペース…続きを読む
◇小売業の新形態 変わる実店舗の価値 ●4タイプでドミナント形成 オークワが強みの惣菜とベーカリーに特化した新業態に挑戦している。18日、大阪市中央区にデリカ&ベーカリー専門店「ANDDELICA(アンドデリカ)谷町店」=写真=を開業した。 8…続きを読む
デジタル技術の進展に伴い、ショールーミングや店舗受け取りサービスなど、リアルとネットの垣根を越えた新しい購買行動モデルが一般化しつつある。消費環境が複雑化する中、人が実店舗に求めるものはどのように変化しているのだろうか。スーパーマーケット、ドラッグス…続きを読む
●四国地区トップインタビュー ◇サンシャインチェーン本部 取締役会長・川崎博道氏、代表取締役社長・桑名俊二氏 サンシャインチェーン本部(川崎博道会長、桑名俊二社長)は「個店強化主義」で店舗ごとの競争力強化を図るとともに、冷凍食品など伸長カテゴリー…続きを読む
●四国地区トップインタビュー ◇サニーマート 代表取締役社長 中村彰宏氏 サニーマートは、地域密着の「生活総合提案型」小売業を目指す、四国地方の有力チェーンだ。中村彰宏社長は、あらゆるものの価格が上昇する環境にあって「値段に見合った価値ある商品」…続きを読む
●四国地区トップインタビュー ◇フジ 代表取締役社長 山口普氏 24年3月マックスバリュ西日本と経営統合し、西日本有数のリージョナルチェーンとなった新生フジ(山口普社長)は、新たなスローガン「地元に、新しいつながりを。」を掲げ、中期経営計画をスタ…続きを読む
●中国地区トップインタビュー ◇リテールパートナーズ 取締役 宇佐川浩之氏 山口県の丸久、大分県のマルミヤストア、福岡県のマルキョウで構成するリテールパートナーズ。6月には宮崎県のハツトリーも仲間に加わり、さらなる取り組み強化を進めている。今期か…続きを読む
●中国地区トップインタビュー ◇ハローズ 取締役副社長 佐藤太志氏 中四国・兵庫県で店舗展開を進めているハローズ。長期ビジョン「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想」を掲げ、瀬戸内沿岸エリアでの店舗展開を進めている。24時間営業、店舗面積600…続きを読む
●中国地区トップインタビュー ◇イズミ 取締役経営企画本部本部長 山西大輔氏 中国、四国、九州エリアで大型ショッピングセンター(SC)やオープンモール型SC、SMなどを展開しているイズミ。2月に発生したシステム障害の影響も沈静化し、あらためて地域…続きを読む