近畿米粉食品普及推進協議会、恒例の「米粉まつり」開催 テーマは「食物アレルギー」

定員を100人も上回る参加者で熱気に包まれる

定員を100人も上回る参加者で熱気に包まれる

 【関西】近畿米粉食品普及推進協議会は9日、恒例の「米粉まつり」を大阪市西区の大阪ガスハグミュージアムで開催した。今回「食物アレルギーと米粉~米粉の活用」をテーマに掲げ、会場に、定員の150人を大幅に上回る250人が詰めかけ、熱気に包まれた。主催は同協議会と米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)で、近畿農政局や大阪府、京都府などエリア行政、大阪外食産業協会など業界団体らが後援した。  開宴に当たって、米穀機構安定供給支援事業部土井清禎氏が「米粉消費は伸び

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