【関西】丸新本家は1日、地元伝統野菜の「湯浅なす」と有田川町で栽培した「ぶどう山椒」を使った限定商品「山椒金山寺味噌」=写真=を発売した。750年続く伝統製法で作る同社の金山寺味噌で、サンショウを入れたのは今回が初めて。高齢化と承継者難で生産活動が断…続きを読む
永谷園は9月9日からフリーズドライ(FD)の「カップ入りお茶づけ海苔」「さけ茶づけ」を初めて発売する。湯注ぎだけでできる時短・簡便、新製法で高めたコメの味わいをCMなど伝える。ノン・ライトユーザーの20~30代を開拓する。(吉岡勇樹) ※詳細は後日電…続きを読む
商品概要:「わかめラーメン」が、ご飯スープになった。「わかめラーメン <ごま・しょうゆ>」の味を再現しつつ、スープにとろみをつけることで、ご飯にあう味わいに仕上げた。スープは、オイスターなどのうまみを加えたワカメと相性のよい醤油スープ。メンマの風味やコ…続きを読む
8月1日付 ▽酵母エキス・アミノ酸事業部佐伯事業統括部長(営業本部東日本支社加工営業部長)前田夏樹
味の素社はヒット商品の量産体制を築いた。昨春開設したマーケティングデザインセンター(MDC)で新価値を生む挑戦、風土の変革を導いた。「Cook Do極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐」「パスタキューブ」などをヒットさせた。直販、消費者との対話も深め、国内食…続きを読む
商品概要:千葉県産生落花生を100%使用。生落花生ならではの、ほくほくとした食感とおいしさを楽しめる。風味とコクが特徴の本醸造濃口醤油をベースに、カツオと昆布のうまみをプラスした。うまみのある藻塩を使用し、まろやかな仕上がりにした。 商品名:落花生炊き…続きを読む
全日本カレー工業協同組合は新たに輸出促進委員会を発足させ、日式カレーの海外輸出を加速させる。同組合は2022年から欧州への市場性調査、啓発活動などの輸出促進に向けた取り組みを始め、その可能性を探ってきた。今年からは輸出促進委員会を中心に各種事業を推進す…続きを読む
6月25日付 ▽理事長、代表理事斎藤恭一▽副理事長、代表理事深澤元博▽常務理事吉川直人▽理事 村上英治、小竹佐知子、島宏一、中川義博▽監事 青沼隆之、石橋和男、竹田伸一▽退任 理事長津田健
キャニオンスパイスのOEM開発力が光っている。大定番東京土産「東京ばな奈」の冠が付いた果実感満載の2種類のカレーを2年かけて開発し、「あのスイーツがカレーに?」と6月1日の発売早々話題を集めている。 小ロット多品種製造を強みに、発注先の要望をレトル…続きを読む
タイ食材の輸入販売を手掛けるアンタレスコーポレーションは6月2日、大阪市北区のタイ北部料理レストラン「スイートバジル」監修のタイカレー第3弾「タイ北部の豚カレー(ゲーンハンレー)」を発売した。本場タイ料理を日本で味わうなら「スイートバジル」しかないと…続きを読む