森永乳業は8日、「森永トリプル」シリーズから機能性表示食品のコーヒー飲料「同BLACK」を新発売する。「カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)」と「難消化性デキストリン(食物繊維)」を含有。血圧、血糖値、中性脂肪の三つの機能性について表示した初…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、広島県三原市の広島工場でオンサイトPPA(電力販売契約)モデルによる太陽光発電設備を導入=写真=し、9月から稼働を開始した。同社工場でPPAモデルによる太陽光発電の導入は初となる。 今回、工場屋上に350枚の太陽光…続きを読む
明治は9月24日、「明治コーヒー・明治いちご ポケモンセット」を数量限定発売した。PETボトル飲料の「明治コーヒー」と「同いちご」のパッケージにゲームキャラクターの「ポケットモンスター(ポケモン)」をデザインした。世界中で人気のコンテンツを通じて、日…続きを読む
雪印メグミルクは9月24日、「農協 野菜Days」シリーズから新商品とリニューアル品を全国で発売した。機能性表示食品の投入や飲みやすさの強化によって、間口拡大や市場活性化を図る。 新商品の「同野菜1日分 腸得Life」は機能性表示食品で、機能性関与…続きを読む
日本豆乳協会は12日の「豆乳の日」を軸に、24年10月を「豆乳月間」と位置付けて豆乳の普及拡大に取り組んでいる。1日からの1ヵ月間、初のコラボレーションイベントを人気観光地の箱根で開催する。箱根小涌園ユネッサン内施設で温泉やビュッフェなど、さまざまな…続きを読む
不二食品はSNSやホームページを通じたレシピ発信や、好調なEC販売の拡大展開など、調味料用途のさらなる認知拡大に継続して取り組む。 今期も販売は好調だ。昨年はTV番組効果による特需もあり、売上げが大きく伸びた。その後、昨夏に値上げを実施したことで、…続きを読む
日東食品工業の24年8月期昆布茶売上高は、家庭用ルートが堅調に推移し、業務用ルートや土産物ルートなどが回復傾向にあることから前年を上回っての着地となった。業務用ルートは、19年度実績には戻っていないものの、新規開拓や原料としての需要が増加傾向にあるな…続きを読む
昆布茶最大手の玉露園食品工業は1916(大正5)年の創業以来、多岐にわたる市場活性化策を展開している。飲用・料理両用途の活性化を図る事業戦略を着実に遂行しているほか、夏場の飲用需要への対応を視野に入れたアイス昆布茶の提案、YouTubeや各SNSなど…続きを読む
参入メーカーでは需要期を迎え、活性策を本格化している。広がりを見せている料理用途では、時短や栄養価値、おいしさを両立するメニュー提案がさらに進み、飲用向けでも優れたおいしさを訴求している。若者層や海外市場を視野に入れたSNSを生かした新規ユーザーの掘…続きを読む
日本食糧新聞では食品スーパーなどで頻繁に買い物する主婦層を対象に、昆布茶に関する任意の書面・口頭アンケートを不定期に実施し、本特集で結果を発表している。17年から7年ぶりとなる今回は関東・関西地域在住の主婦50人を対象に8月初旬から9月中旬までの間、…続きを読む