昆布茶特集2024
昆布茶特集:輸出用=うまみ浸透、開拓余地
本紙が掲げる昆布茶活性化へ向けた「4輪駆動(飲用・料理用・加工用・輸出用)」の中で、最も伸びしろが多いと推定するのが、海外市場の開拓を含めた輸出用である。おいしさ成分である「UMAMI」は国際的にも認知が高く、増加している訪日外国人によるインバウンド需要・土産需要を背景に、極めて高い可能性を持つ。
同分野は海外在住日本人に向けに一定のボリュームを抱えるが、現地人向けでも開拓の可能性は十分。一方、海外では発酵食品の紅茶キノコの通称を“KOMBUCHA
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