【関西】日本アクセスの近畿エリアの取引メーカーなど236社で構成する近畿アクセス会は9日、ホテルニューオータニ大阪で24年度総会を開催した。日本アクセス近畿エリアでは24年度、売上高2300億円(前年比4.9%増)を目標に掲げる。和田龍裕日本アクセス…続きを読む
●人手不足、技術・商品でフォロー 東北のインバウンドを調査したところによれば、長期滞在が全国平均を上回り、支出金額も他地域よりも高いとの結果をみている。確かに、あまり知られていない観光地や秘湯を訪れる外国人の姿が映し出されることが多くなってきた。 …続きを読む
三井物産流通グループは10、11日、東京ビッグサイトで「フードショー2024」を開催した。新規40社を含むメーカー433社が出展、小売業など3000人が来場した。4月の経営統合後、初の開催。「明日(みらい)をつくるみんなのチカラ」をテーマに、新会社の…続きを読む
【関西】旭食品は8日付で、Lytton Road Investments Pty Ltdが保有するThe Fish Factory Australia Pty Ltd(TFFA)の発行済み株式の80%にあたる800万株を取得し子会社化したと発表した。…続きを読む
【関西】伊藤忠食品は3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。今回のテーマは「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」。緒方学執行役員西日本営業本部本部長は「常に次世代に視点を置き…続きを読む
2017年から、7年間にわたって日本加工食品卸協会(日食協)関東支部の支部長を務めさせていただいた。われわれ卸にとって、日食協は唯一のプラットホームである。個人的に思うのが、物流「2024年問題」を一つの契機に卸の絆が強まり、プラットホームのプレゼン…続きを読む
昭和の2024年3月期は売上高が1292億6300万円(前年比5.2%増)、営業利益が2億2100万円(同90.4%増)、経常利益が6億0200万円(同21.7%増)、純利益が5億1100万円(同6.7%増)となり、業務用の売上げ回復や価格改定なども…続きを読む
【中国】日本アクセスの中四国エリアの取引メーカーや商社、協力企業などで構成する「中四国アクセス会」は3日、広島市南区のホテルグランヴィア広島で2024年度総会を開催した。 総会には、会員企業205社中178社の代表者や関係者、日本アクセスからは佐々…続きを読む
【九州】九州アクセス会の2024年度総会が1日、ホテル日航福岡で開催された。本多浩一会長(サントリーフーズ執行役員九州支社長)は総会の冒頭、「2024年も折り返し地点を過ぎた。情勢を見ると継続的な円安傾向や原材料高騰による物価高、物流2024年問題な…続きを読む
日本アクセスはカスミと協働し、バナナを取り入れた食育学習「食品ロス食育プログラム」を2年連続で開催する。4月~25年3月にかけて、茨城県を中心に千葉県、埼玉県、栃木県の幼稚園・保育園で実施し、53ヵ所1100人以上の参加を予定。この取り組みを通して食…続きを読む