日本アクセスがカテゴリーや温度帯をまたぎ朝食市場を盛り上げる「朝食向上委員会(仮)」を立ち上げた。17~18日に東京ビッグサイトで開催された東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」でプロジェクト内容を初披露。メーカーや小売を巻き込…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
日本アクセスは17、18日に東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」を開催する。今年は場所を東京ビッグサイト西1、2ホールに移して、「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案する。(山本大介)
高瀬物産は、PBおよび輸入ワインを拡充している。コロナ前後での市場ニーズの変化への対応、ユーザーである飲食店の客単価アップが目的だ。 自社ブランド「ベストシェフ」シリーズから「国産豚ロース米糀味噌漬け」「冷凍スムージーミックス」4種(ストロベリーミ…続きを読む
ヤグチの24年5月期売上高は、前年比11%増となる見通しだ。価格改定による値上げの恩恵に加え、アフターコロナにおける旺盛なリベンジ消費が成長を下支えした。ただ、年明け以降、外食の特需は一巡したとする見方が強い。値上げ幅が大きかった食用油など一部の商品…続きを読む
ヤグチは、「2024ヤグチ東北ブロック見本市」を6月26日、仙台市内の産業見本市会館サンフェスタで開催した。PBのVPSブランドや細かなニーズに対応したヤグチ特選品、出展メーカー158社の新商品などを取り揃え、来場者にアピールした。 会場中央には、…続きを読む
岩手、秋田、宮城県北の得意先を細かくフォローする中村商会。昨年9月期売上げは56億4800万円。過去最高を記録し、「お客さまが元気になってきた。さまざま提案が受け入れられる」(中村通孝社長)としている。値上げ効果はあるが、営業最前線は日々厳しい。不良…続きを読む
山形を代表する業務用卸にしむらはリベンジ消費、インバウンドを追い風に3月期売上げは54億8600万円(前年比11.1%増)だった。全国的に知られる県内そば屋、ラーメン店の良きパートナーだ。金額で高いのは病院、学校給食。本社、支店で専任の営業10人がフ…続きを読む
4月、日本外食流通サービス協会(JFSA)の事業部門を担うジェフサの社長に就いたのが鈴木滋雄氏(58歳)。東京大学工学部航空宇宙学科大学院修士課程修了後、有力コンサルティング会社、ドラッグストア社長など異色の経歴の持ち主。仙台勤務は週3日。後はオンラ…続きを読む
【中国】山陰両県を中心に山口県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開する業務用卸、さんれいフーズの取引先で構成するSR共生会は9日、鳥取県米子市のANAクラウンプラザホテル米子で「第32回SR共生会総会」を開催し、会員企業の代表者や関係者、さ…続きを読む