【関西発】伊藤忠食品の西日本営業本部は、デジタルサイネージや凍眠・凍結酒事業、ギフト・セットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新規取組み事業を引き続き重点強化する。13日に開催された関西藤友会総会の場で、緒方学執行役員西日本営業本部本部長が発…続きを読む
日本アクセスは22日に24年3月期連結決算を公表し、売上高、経常利益ともに過去最高の業績となる増収増益となった。営業利益、経常利益は初めて300億円を超えた。詳細や今期の計画については31日に開催の決算記者会見で発表する。(山本大介) ※詳細は後日電…続きを読む
【関西】尾家産業の24年3月期は3度の上方修正を経て、5年ぶりの大台復活となる売上高1113億円超、営業利益率2.9%で着地。外食産業復活の波を受けて中計2年目で最終年度目標値をクリアしながら、注力するヘルスケア業態に明るい徳島県の「壽屋商事」も期末…続きを読む
【長野】マルイチ産商の2024年3月期決算(連結)は、売上高が2548億0500万円で前年比3.3%増、営業利益が18億2700万円で同8.5%増、経常利益が23億7000万円で同4.6%増と、増収増益だった。当初予想を上回る業績で、親会社株主に帰属…続きを読む
関東食糧は15日、西東京地区で初の展示会「フード・クリエイト・エキスポ八王子」を東京・八王子市の東京たま未来メッセで開催した。同地区の得意先飲食店、施設給食関係者らに最新のオリジナル食材や主要メーカーの重点商品を紹介するもの。来場登録約1000人。 …続きを読む
【中部】酒類・食品の総合卸であるマルト水谷(春日井市、木村彰社長)が主催する「繁盛の法則 FOODNAVI2024」が13、14の両日、名古屋市内の名古屋中小企業振興会館(吹上ホール)で開催された。2日間で飲食業界関係者ら約6000人の来場者があり、…続きを読む
6月1日付 執行役員商品部長(執行役員北関東支社長)中谷勤▽総務部付部長ケイ低温フーズ執行役員(北海道支社長)八木秀和▽北海道支社長(阪和支店長)井関信平▽北関東支社長(多摩支店長)白石宗太郎▽商品部付部長(商品部長)西本忠司▽阪和支店長(高松支店…続きを読む
【関西】京滋食品卸同業会(藤澤康雄会長)は15日、同業会の発展的解散を決めた。同日、京都市内で開催した令和6年度定時総会で承認された。総会には正・賛助会員76社のうち55社が出席(委任状を含む)した。 定時総会では、藤澤会長が総会に先立ち行われた役…続きを読む
【新潟】新潟県内のほか東北や関東地区で食品原料、農業資材、穀物などを取り扱う専門商社、神山物産は4月から、国の「J-クレジット」制度を活用したカーボンクレジットの販売事業を始めた。県内の水稲農家が中干し期間を延長することで削減されるメタンガスの削減量…続きを読む
過度の楽観視は禁物だが当社にとっても食品業界全体にとっても円安の影響は限定的と考える。賃上げ幅が三十数年ぶりの高水準といわれる。浸透まで時間はかかるだろうが、物価上昇のペースが昨年に比べ落ち着いていることからも、24年度後半に向け実質賃金は改善してい…続きを読む