国分グループ本社は、TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN(東京都文京区)との協業で、これからの食品マーケットを対象にした生活トレンド予測誌「TKBridge2024」を発刊した。 国分グループの現場力と食のマーケティング力の…続きを読む
●変化の兆しに気付きを 【九州発】日本加工食品卸協会九州・沖縄支部(支部長=工藤恭二・ヤマエ久野代表取締役社長)の「新年交礼会」が5日、ホテル日航福岡(福岡市博多区)で開催された。 冒頭のあいさつで工藤支部長は「昨年は新型コロナの5類移行にともな…続きを読む
【九州発】九州各地で5日から、卸同業会による賀詞交換会が福岡の日本加工食品卸協会九州・沖縄支部からスタートし、鹿児島食品二十日会、宮崎食品はまゆう会、大分食品共栄会と10日までの期間で、順次開催された。冒頭、「令和6年能登半島地震」被災地へのお見舞い…続きを読む
●成長曲線に乗り向上へ 【九州発】鹿児島食品二十日会(会長=峯元良久・竹之下代表取締役社長)の「新年賀詞交換会」が6日、鹿児島サンロイヤルホテルで開催された。 峯元会長は「さまざまな情勢変化のなかで九州においても今後特に顕著になるのが人口減少傾向…続きを読む
【九州発】大分食品共栄会(会長=松尾裕二・三久食品代表取締役社長)の「新年交礼会」が10日、トキハ会館(大分市)で開催された。 松尾会長は「2023年から大分も、インバウンドが回復し、別府や湯布院を中心に多くの観光客で潤っている。企業活動においては…続きを読む
【九州発】宮崎食品はまゆう会(会長=平林宏一・平林食品代表取締役社長)の「新春賀詞交歓会」が10日、宮崎観光ホテルで開催された。 平林会長は「今年の干支は『甲辰(きのえ・たつ)』」だ。『甲』は物事に堪え忍ぶ状態を表す。『辰』は活力が旺盛になる状況を…続きを読む
カクヤスは15日、神戸市中央区に小型出荷倉庫「神戸SS(サテライト・ステーション)」を新規稼働した。同社は個人飲食店へのクイックデリバリー需要拡大に応えるため、小型出荷倉庫の増設を加速させている。飲食店向けの小型出荷倉庫のサテライト・ステーションは、…続きを読む
三菱食品は24日、国内ナンバーワンのレシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely(東京都港区)と業務提携したと発表した。両社のアセットを生かし、メーカーと小売業の売上げ拡大に寄与するソリューションの開発・提供を行う。まず5月から三菱食品が全国のS…続きを読む
●ミッションの実現へ 昨年は5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症となり、北海道は観光客数が以前に戻りつつあります。今年は新しい常態が定着してくると考えられ、それらを見据えた取り組みを進めていく年になると思います。 昨年度の業績は何とか増収増…続きを読む
◇日本アクセス北海道・黒沢忠寿代表取締役社長 ●さらに北海道貢献へ 2023年は長引く原材料、動力燃料費の高騰や円安も重なり、さまざまな生活資源が高止まりを続け、食料品では22年をさらに上回る3万品目以上の商品が値上げとなりました。 また、新型…続きを読む