大分食品共栄会、新年交礼会開催 インバウンド回復 貢献できること考える

松尾裕二会長

松尾裕二会長

 【九州発】大分食品共栄会(会長=松尾裕二・三久食品代表取締役社長)の「新年交礼会」が10日、トキハ会館(大分市)で開催された。
 松尾会長は「2023年から大分も、インバウンドが回復し、別府や湯布院を中心に多くの観光客で潤っている。企業活動においては利益の追求も必要。ここで思い出すのが当社先代社長の言葉だ。『儲(もう)ける』という言葉には『信』という文字がある。自分を信じてくれる人望の厚い人間になれ。そうすれば自ずとビジネスも、うまくいく。そんなこと

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