キリンビールは、スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」(JW)と「ホワイトホース」(WH)を重点ブランドに位置付け、育成を加速する。店頭・業務用の両面から、提案を強化。 また、プチ贅沢需要も追い風に、高価格帯商品へとシフトを促していく。 JWは…続きを読む
アサヒビールはテネシーウイスキー「ジャック ダニエル」を中心に、情報発信に力を入れ消費者接点の強化に努める。若年層を中心とした新規ユーザーの獲得やブランド価値の向上を図る。 「ジャック ダニエル」の販売実績は、1~3月で前年比43%増(容量ベース)…続きを読む
サントリーは、「ジムビーム」ブランドをはじめとしたウイスキーハイボールのさらなる需要創造に向けた取り組みを加速する。 サントリーが重要視する指標「飲用時品質」の向上を徹底して、飲食店での上質なハイボール体験の提供と取り扱い強化に努める。 家庭用で…続きを読む
世界規模で見本市を主催するケルンメッセと日本食糧新聞社の戦略的パートナーシップによって開催された「ISM JAPAN2023国際菓子専門見本市」ではドイツ、イタリア、トルコなどの欧州をはじめ、中国や韓国、インドネシアなどのアジア地区、さらには明治やラ…続きを読む
「プレミアム・フードショー2023」はビーガン・プラントベース、ハラール、グルテンフリー、オーガニックなど、世界的に注目されている食のトレンドを提案する国内最大規模の専門展示会。 第10回を迎えたハラールマーケットフェアは、渡航再開後のムスリム、イ…続きを読む
「ワイン&グルメ・ジャパン Powered by ProWein」は、日本を含む世界13の国と地域から106社が商品を出展した。会場ブースでは、ブラジル産ワインといった日本国内でいまだ流通量が少ない生産国のワインなどが並び、試飲を通じて上質な味わいを…続きを読む
「第60回2023麺産業展~そば・うどん~」は、「こだわりの店づくりのために」をテーマに小麦粉、そば粉、製麺機・製粉機、食材・調味料、酒類・飲料など32社が出展した。同展示会は、麺類飲食店の安定と向上および業界振興を目的に実施した。 長引く新型コロ…続きを読む
「第11回食品&飲料OEM EXPO」には今回が初出展となる企業も多く、各社さまざまなニーズに応える。昨今の食品トレンドをとらえる健康訴求系の商材が目立った。 越後薬草は、酵素ドリンクなどを取り扱う。上越で野草をメーンに、特製の「かめ」で発酵させて…続きを読む
「第2回お米未来展」は、コメ消費減が加速する一方、健康や簡便性などニーズを追求した商品や米粉に代表される新たな用途も生まれ、これにフォーカスし、新需要創造への貢献を目指して開催した。 コメ卸最大手の神明がプラントベースフードやビーガン、アレルギー対…続きを読む
惣菜デリカ・弁当・中食・給食・配食業界の素材や製品、機器、容器までを一堂に展示する業務用専門展「第26回ファベックス2023」は今回、「中食・外食のパラダイムシフト~新価値創造で未来を切り拓く」をテーマに、約35兆円規模の中食・外食市場にアプローチす…続きを読む