◇第2次成長へ助走局面 最大意義は“サステナブル性” 人類の英知を凝縮 肉や魚、バターやヨーグルト、卵などの動物性食品の特徴を、大豆などの豆類や海藻類、野菜などの植物性食品で再現するプラントベースフード(PBF)はさまざまなサステナブル性を兼ね揃え…続きを読む
森永乳業の手掛けるロングセラーブランド「マウントレーニア」が好調だ。23年度にV字回復し、連結業績にも貢献。24年度も上期は伸長基調で推移した。下期は、商品ラインアップの幅広さはもちろん、乳業メーカーが手掛けるチルドカップとしてのバックボーンを強みに…続きを読む
高級紅茶と優雅なティーアクセサリーで知られるティーフォルテは、日本のホテル、レストラン、カフェ(HoReCa)のチャネル開拓に本格的に乗り出す。同社のデビッド・フェレイラ副社長は「米国を拠点に世界へ展開するハイブランド・カンパニーとして、選り抜きの茶…続きを読む
気候変動の影響などから、コーヒーの栽培適地が2050年には半減する可能性があるとされる「コーヒーの2050年問題」など、コーヒーに加え、カカオやバナナなどの農産物の持続可能性が危ぶまれる現状がある。この課題に業界を挙げて、対応すべく、全日本コーヒー協…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ハーブ&フルーツティーのブランド「ポンパドール」が日本に上陸し、今年で55周年を迎える。日本緑茶センターは記念キャラクターの「ポンパンダ」を期間限定で商品パッケージに掲載する。9月には「ポンパドール ルイボスティー」のアソートを…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 森永乳業は、「リプトン」ブランドの秋冬戦略の一環として、紅茶と他の素材との掛け合わせに商機を見る。紅茶との相性の良い素材を採用し、ブランド認知のフックとして展開。王道としての紅茶感の訴求や、バラエティーアイテムの訴求も継続し、飲…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 トワイニング・ジャパンが展開する英国紅茶ブランド「トワイニング」は今秋冬、発売以来、好調に推移する「『トワイニング』THE FRUITS(ザ・フルーツ)」シリーズを刷新し、新製品として「ストロベリー&ブルーベリー」を投入した。加…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 名糖産業は、紅茶の秋からの新商品としてガゼットタイプシリーズから「ピーチティー」を発売した。国産の桃果汁を使用したフレッシュなフレーバーが特徴で、アイスとホットの両方で楽しめる。袋入り商品の強みとして、味の調整がしやすいことも訴…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 三井農林は今秋冬、「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズ初のファンとの共創型新商品「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶4袋入り」「同カモミール4袋入り」を8月26日から投入した。両品のパッケージデザイ…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ■リプトン・ティーアンドインフュージョン リプトン・ティーアンドインフュージョンが展開する「リプトン」ブランドは、「リプトン フレーバーティー」を刷新する。「リプトン アップルティー」「同ベリーミックスティー」「同ピーチミック…続きを読む