関西・中国・四国地区主要スーパー各社の26年中元ギフト商戦は、例年通り5月前半からスタートしており、8月中旬まで展開する。長年にわたりギフトの早期受注期間は前倒し傾向が続いている。同傾向に歯止めがかかり、一部で後倒しとなることもあったが、今中元では若…続きを読む
贈る相手を思いながら「何が喜ばれるだろうか」と品物を選ぶ時間は、贈り手自身の心にも豊かさをもたらす。一方で「品数が多く選びきれない」ことを悩みとする人も多く、百貨店では各社のキュレーション力を生かした用途別カタログなどを用意して顧客ニーズに応えている…続きを読む
贈り物は、人と人をつなぐコミュニケーションツールの一つとして社会に広く浸透している。「贈る」「贈られる」という相互行為から紡ぎ出される温かな関係性に加え、相手のために金銭や時間をかけて贈り物を選ぶ行為そのものに「楽しさ」や「うれしさ」などの幸福感があ…続きを読む
名古屋市の丸越は前期(26年3月期)、売上高が前年並みで着地した。一方、原材料価格や人件費などの上昇に伴い、前年に続いて収益力の強化が課題となっている。そこで、24年に稼働した物流センターのハマキョウレックスみよし第三センター(愛知県みよし市)での取…続きを読む
◇有力専業卸トップインタビュー 1947年に漬物専門卸として創業し、関西の食品流通を長きにわたり支えてきた兵漬兵庫食品。80期目を迎えた今期は、100年企業を見据えた成長戦略の一つとして、内部環境の強化を推進する。「限られた経営資源を最大限に活用で…続きを読む
◇有力専業卸トップインタビュー 近年、気候変動による季節の均衡が崩れ、暑さが長期化している。東京中央漬物の齋藤正久社長は、本来の収穫時期に適正な野菜が少なく、市場に出せない形状のものが目立っていると述べ、「嫌気がさして、やめる生産者も増えていると聞…続きを読む
近年の漬物業界では長期化する猛暑や局所的な豪雨、農家の高齢化などによる原料野菜の調達難が課題となっている。2月以来、緊迫化する中東情勢による資材高騰や供給不安から食品の価格改定が相次ぐ中、嗜好品として食卓に選ばれにくい漬物は、消費低迷の加速も懸念され…続きを読む
新潟市赤塚産の大根を使った漬物などを製造販売するヤマキ食品の26年8月期は、前期の売上高を下回る見通しだ。4年連続となった赤塚産大根の不作により一時、一本物を休売した影響が響いた形。一方、今期は3月に新商品「いぶり風ぶつ切りたくあん」を発売。今後の販…続きを読む
漬物やデリカ、海鮮珍味などを製造販売する三幸は、中東情勢の緊迫化や同社商品に欠かせないイカなど魚介系原料価格の高止まりなど逆風が吹き荒れる中、幅広い商品を手掛ける強みを生かし、巻き返しを図っていく。 消費者の生活防衛意識の向上や、主食用米高騰で漬物…続きを読む
山本食品工業は主力のラッキョウ、ショウガ漬け、ニンニク漬けに、育成が進んでいる高菜を加えた4本柱が好調に推移した。為替の状況は厳しいが、販路が拡大したことにより、25年度売上げは目標額を超えて過去最高の121億円で着地した。26年度も前年を上回り、目…続きを読む