全国46組合736社が加盟する全国味噌工業協同組合連合会(全味工連)の調べによると、25年通期の味噌出荷量は36万2356tとなり前年比1.8%増だった。2016年以来9年ぶりに前年を上回り、近年では約2%ずつ減少していたダウントレンドが下げ止まる形…続きを読む
25年の味噌市場は原料米の高騰をはじめとするコスト増加の影響から各社で価格改定が相次いだが、近年のダウントレンドが底打ちになったとみられ、市況はやや上向いた。健康志向による発酵や麹への海外市場の関心は高く、欧米やアジア圏を中心に日本食の浸透を背景とし…続きを読む
アサヒコは昨年3月に大豆、職人、製法にこだわる「職人(クラフト)豆腐」を始動した。大豆の品種や製造者を見える化し、安全・安心へのアプローチやデザインは好評を得ている。26年はお得感で購買意欲を高める展開を進める。今春は輸入大豆を使った手に取りやすい価…続きを読む
四国化工機グループの食品事業を担うさとの雪食品は、1973年の創業以来、安全で安心なおいしさにこだわった豆腐・大豆加工食品を供給してきた。国内市場では「美味しいとうふ」シリーズが主力で、長期常温保存できる紙パック豆腐は海外市場でも存在感を高めている。…続きを読む
伝統の木綿・絹商品に加え、おつまみタイプやレンジアップなどの商品で豆腐の世界を広げる挑戦を続ける相模屋食料は、M&Aによる豆腐メーカーの再建にも12年から継続して取り組んでいる。現在はその一つ、三和豆水庵(24年グループ化)の技術を生かした湯葉の拡大…続きを読む
Mizkanは主力「金のつぶ たれたっぷり!たまご醤油たれ」「パキッ!とたれ とろっ豆」の若年開拓も続けている。楽しさ、満足感を高めた「ごま油香る韓国海苔たれ」、キャンペーンで人気だった「たれだけたっぷり!たまご醤油たれ190ml」を新発売、展開地区…続きを読む
ヤマダフーズは冷凍(フローズン)タイプとドライタイプの納豆に注力している。25年9月に寿司以外の外食開拓、冷凍タイプの輸出拡大を目的に、特販部を開設した。人口減や高齢化で市場縮小が予想される中、利便性改善や菓子やおつまみ需要など、今までにない場面での…続きを読む
あづま食品は強みの国産・有機といった付加価値を前面に提案を強化していく。特に注力する国産大豆商品は春から順次パッケージを変更し、国産シリーズとして展開。視認性の向上で付加価値を明確化し、価値に見合う価格で提案する。消費者に伝わりやすい納豆の付加価値は…続きを読む
二豊フーズは、国産大豆使用を重視し、特徴あるたれを多様に揃える納豆メーカーだ。中でも特に個性が際立つ商品が「国産くろめ納豆」。昨年の全国納豆鑑評会では優良賞を受賞。同品での入賞回数は2回目。ニ豊フーズ商品全体で見ると、入賞は4年連続となった。 クロ…続きを読む
丸美屋では昨年「パワーキッズ」シリーズ3品で営業を強化した。使用する大豆を国産化。シリーズ計3品を、25年3月に「国産パワーキッズ」シリーズとして刷新。キャンペーンも1年間に二度実施した。コメを景品に入れたこともあり、応募の反応は良かったという。25…続きを読む