理研ビタミンの「素材力だし」シリーズが好調だ。25年度(25年4~26年3月)の出荷実績は前年を上回って着地し、7年連続のプラス成長を達成した。健康志向や減塩意識の高まりを追い風に好調を維持。シリーズの中でも物価高に伴う生活者のコスト意識に対応した大…続きを読む
シマヤは「かけても混ぜても自由だし」のコピーとともに、粉末ならではの汎用性を訴求。「自由だし」を前面に押し出し、キャンペーンや広告などの販促展開で使用頻度と認知度の向上につなげる。 6~7月には25年に続き、Xでの料理投稿キャンペーンを実施。26年…続きを読む
ヤマキの今4~6月は、だしの素が金額ベースで前年並み、数量ベースで前年比5%増で推移している。だしパックはPBの数量が若干落ちたものの、NBは好調な動きを示している。 商品別では「だしの素大徳」シリーズが好調に推移。「だしの素大徳750g」が前年比…続きを読む
味の素は品質、汎用の両面訴求が奏功して26年3月期、トップシェアの最高値を更新した。「ほんだし」専用の3種の鰹節を使った豊かな味わい、味噌汁だけでない、さまざまな和風メニューと好相性な商品力が消費者に定着した。発売55周年の品質改定も後押し。高付加価…続きを読む
だしの素は鰹節など乾物原料を顆粒、粉末にして軽量、安価、簡便なだし取りを実現し、底堅い需要を得ている。だしは低塩、低脂肪で食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を持つ。市場はだし取り需要を基盤に最近2~3年は調理の万能、…続きを読む
こめ油需要が拡大する中、トップシェアの築野食品工業の売上げも順調に推移。家庭用では大容量商品がけん引し、ヘビーユーザーの増加や、こめ油の幅広い用途への使用がうかがえる。中でも2月に発売した「国産こめ油紙パック1200g」の配荷が順調という。業務用では…続きを読む
ボーソー油脂は国産米ぬか使用の「米油」を展開、こめ油の定番商品として市場をけん引している。容器・容量面で国内屈指のラインアップを揃えるほか、20年からは昭和産業グループとして販路も着実に拡大。2月からは船橋工場の精製設備更新・充填(じゅうてん)倉庫新…続きを読む
米ぬかを原料とするこめ油は、食用油屈指の「万能選手」として規模を拡大させている。素材の味を生かす癖の少なさや酸化に強い長持ち性などに加え、調理時の油酔いやべたつきの少なさ、優れた栄養価値など多岐にわたる特性が支持され、家庭用市場規模は200億円を超え…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 フォンテラジャパンは、世界的な需要増による価格上昇が続くホエイタンパク(主にWPC80)において、ニュージーランド産のMPCなどを提案し、ユーザーニーズへの対応を進めている。WPCの組み合わせなど柔軟な対応策を展開して、…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 ラクト・ジャパンは、世界に広がる広範なサプライヤーネットワークと高レベルの商品開発力を生かし、「タンパク質の総合商社」を目指している。 最終製品に至るまでの味づくりや商品形態づくりをニーズに合わせて担い、さらには国外へ…続きを読む