●派生商品、次の柱に育成 七福醸造は7月、JAあいち中央碧南しょうがしそ部会(愛知県碧南市)と共同開発した「一番摘み赤しそドリンク」をJA直売所や同社ECサイトなどで新発売。現在、地元の名産品の認知拡大とともに、こうした派生商品を次の柱にまで育て、…続きを読む
●「足助仕込三河しろたまり」 回転率向上図る 日東醸造は今期(27年3月期)、業務内容の見直しを進め、収益力強化に注力している。今秋には看板商品「足助仕込三河しろたまり」(内容量150ml、300ml、1.8L)の回転率向上を目的に仕込み蔵(愛知県…続きを読む
●アジア大会に勝機 白醤油は三河地方で独自に育まれてきた醸造調味料の一つだ。琥珀(こはく)とほんのりとした甘み、そして芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴。三河地方以外の割烹料亭などでも採用されており、近年、全国的な人気を博す。海外でも和食以外の料理との…続きを読む
キッコーマン食品中部支社の前期(26年3月期)醤油部門の家庭用売上げは前年比増で着地。数量ベースでも前年を上回った。特に「いつでも新鮮」シリーズの大容量タイプ(620ml)が伸長したほか、だし醤油の売上げがけん引。「あまうまいだししょうゆ」「旨み豊か…続きを読む
盛田の前期(26年3月期)、味噌カテゴリーの売上高は前年比12%増と好調で3期連続の前年超えを達成した。主力商品「名古屋八丁みそ」「本場赤だしみそ」が売上げをけん引。また、外食業態での採用拡大が進んだことも売上げ拡大に寄与した。 昨年11月には「名…続きを読む
愛知県清須市のナカモは9月、愛知淑徳大学との産学連携で開発した「~だしの旨み広がる~ごちそうドレッシング」を発売するなど、味噌以外のカテゴリーに参入し、新たな可能性を模索する。同時に、1830(天保元)年の創業から続く伝統を受け継ぐ「西京白みそ」の認…続きを読む
イチビキの前期(26年3月期)、生味噌商品群の売上げは昨年4月実施の価格改定効果もあって、前年比約20%増で着地した。中でも「厳選国産生赤だし」が同約50%増と好調。関東・関西地方の量販店への配荷も順調に進んだ。3月には東海3県で「国産原料使用」とい…続きを読む
●安定した売上げ確保注力 中部地区の主要メーカーは味噌の汎用性が高く評価され、売上げ・販売数量ともに前年超えで好調に推移している。 イチビキやナカモ、盛田などはSNSでの情報発信のほか、工場見学の受け入れ、地元外食店などとのコラボなど、一般消費者…続きを読む
◇百貨店動向 全国のデパ地下で和惣菜店など66店舗を展開するまつおかは、第五次中期経営計画「中計2028」の1年目を終了した。消費の明確な二極化が進む中、同社はこれまでのスローガンに「着実半歩」を加え、世の中の変化を見極めながら一歩一歩確実な成長を…続きを読む
◇百貨店動向 大丸松坂屋百貨店が運営する松坂屋名古屋店の食品部門は、ギフト市場が縮小傾向にある環境下でも、前期(26年2月期)の売上高が前年比2.1%増と堅調に推移した。ギフトを除く店頭売上高も約6.7%増を確保し、主力の洋菓子・惣菜・レストランに…続きを読む