不二食品は調味料用途へのアプローチに継続して取り組み、SNSやホームページを通じたレシピ発信や、好調なEC販売の拡大展開を通じて、さらなる認知拡大につなげる。 今期売上げも前年比プラスと安定した販売。特にEC販売が前年比2桁増と好調を持続している。…続きを読む
玉露園食品工業は、最大手として、昆布茶の魅力をさまざまな形で発信している。1916(大正5)年の創業以来、多彩な市場活性化策を展開、近年では夏場の飲用を促進する「アイス昆布茶」の提案や、昆布茶の長所を生かした各料理レシピの発信、海外(輸出)戦略など領…続きを読む
全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による北海道産昆布の25年度生産量は9907tとなり、24年の8213tからは回復したものの、史上初となる2年連続での1万t割れとなった。北海道産昆布は昆布茶の主原料であり、国産…続きを読む
昆布茶第4の伸長分野として、海外での存在感向上に伴う輸出分野が挙げられる。極めて高い和食への国際的評価や、訪日外国人による認知増・土産需要に加え、メーンストリームを含めた現地料理店での採用・導入が続いている。 昆布茶のおいしさであるうま味は、「UM…続きを読む
飲用向けは昆布茶本来の楽しみ方である一方、コーヒーや抹茶などプレミックスタイプ飲料の売場定着で、需要は総じて停滞傾向が続いている。昆布茶そのものの認知は高いものの、売場での品揃えは1~3SKU程度であり、販売環境は厳しい。それだけに、巨大資本企業によ…続きを読む
昆布茶における加工用途は、かつてはポップコーンやせんべいの有力ブランドの期間限定品として徐々に浸透。これに加え、料理用途での優れた特徴への評価の高まりとともに、スーパー、CVS向けの弁当・惣菜分野でも採用が広がっている。 加工用途は主に調味料として…続きを読む
昆布茶の料理用途は特に今世紀以降、顆粒・粒状タイプ製品を軸に家庭内での浸透が進んでいる。 優れたうま味や水溶性、簡便性を生かし、和食や鍋、パスタなどをはじめとする多彩なメニューで活躍。隠し味としての用途はもちろん、ここ数年では昆布茶自体の味を楽しむ…続きを読む
加工食品屈指の伝統食品である昆布茶は、最古の嗜好(しこう)飲料として長い歴史を持つ一方、近年ではうま味や特性を生かした料理用途が拡大し、飲用需要の停滞をカバーする構図が続いている。25年、26年上期もこの傾向はおおむね変わらず、各社ともに活性策を推進…続きを読む
柿の種をはじめ業務用米菓を主力とする阿部幸製菓の今秋冬は、定番商品の「かきたね」「柿の種のオイル漬け」の価値をあらためて伝えていくことに力を入れる。このほか、グループの浪花屋製菓は毎年好評の冬季限定商品「柿チョコ」を今年も10月上旬に発売予定で、新商…続きを読む
国内米菓トップの亀田製菓は今秋冬、今年発売60周年を迎えた主力商品「亀田の柿の種」ブランドのファン層拡大に取り組む。9月には、「亀田の柿の種 トレイルミックス」を定番商品化し、女性ファンに訴求するほか、10月10日の「亀田の柿の種の日」に向けてプロモ…続きを読む