イオンリテールは、22日から地域によって最大10日間、9年目となるブラックフライデーセールを実施する。すでに年末年始の売上げに匹敵する規模となった同セールで、期間中の売上高は前年比5%増を計画する。 今年のテーマは生活防衛と冬支度の2軸とし、セール…続きを読む
●大学・行政連携事業第2弾 【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは10月23日から12月1日まで、新潟県内のイオン・イオンスタイル・清水フードセンターの35店舗で、新潟県立大学、新潟市と3者連携で商品化した「全部盛り!弁当」を販売している。地域…続きを読む
◇サミット元代表取締役社長/オール日本スーパーマーケット協会会長 ●MD改革で地域密着実践 SM業界発展に尽くす 田尻一氏は、日本大学芸術学部在学中は劇団で脚本を書くことを志望していた。小劇団で脚本の手伝いなどのアルバイトをしていたが、定職に就く…続きを読む
●独自の供給モデルを構築 新事業領域へ常に挑戦 セコマ代表取締役会長の丸谷智保氏は北海道池田町の出身。父は池田町長を務め全国初の自治体ワインを立ち上げた丸谷金保氏。 同社の原点は1971年に札幌市北区でオープンした「コンビニエンスストアはぎなか」…続きを読む
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。 資本提携は、イオンの自己株式0.46%(約150…続きを読む
【北海道】セコマは10月21日、セイコーマート店舗(北海道・茨城県・埼玉県)とハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで茨城県産和栗のペーストを使用した栗あんを、北海道産もち米「きたゆきもち」で作った生地で包んだ「Secoma和栗大福」=写真=を数量…続きを読む
●三位一体で貢献 イオン九州は、国連WFP協会(安藤宏基会長)が推進する「レッドカップキャンペーン」に賛同、対象商品を販売して世界の子どもたちを支援していく。毎日の買い物を通じて小売・メーカー・顧客が三位一体となって社会貢献できる企画。10月の「世…続きを読む
2023年度世界小売業売上高ランキング100(表1)がまとまった。同年度は円安、ドル高が進み、米国企業には追い風、日本企業に逆風となった。中国企業の業績も、一部を除いては芳しくない。売上高ランキング100に入るための水準は、前年度よりも1万ドル下がって…続きを読む
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
国際協力機構(JICA)の「母子栄養改善研修」に参加するアフリカ、アジアなど12ヵ国12人の研修員が10月8日、ダイエーが運営するイオンフードスタイル船堀店(東京都江戸川区)を訪れ、店頭で実施している社会貢献活動・食育の取組を視察。研修は、妊娠から1…続きを読む