ファミリーマートは消費期限の迫ったおむすびや弁当などの中食商品に貼る値下げシールのデザインをキャラクターの表情とメッセージの入ったデザインに変更する実証実験を10月30日から11月26日までの4週間、東京都と神奈川県の一部店舗で実施している。実験では…続きを読む
ファミリーマートは部門横断でスイーツを強化する。チョコレートスイーツ13品を部門横断で展開する「ファミマがチョコだらけ!」キャンペーンを全国の店舗で10月29日から始めた。同社は幅広い部門の甘味商品をスイーツとして訴求する「スイーツのファミマ」戦略を…続きを読む
【中国】イズミの山西泰明社長は、個人で保有するイズミの株式9万株を国立大学法人広島大学に寄付した。18日に広島大学東広島キャンパスで行われた贈呈式では、山西社長から越智光夫広島大学学長にイズミの株式9万株の目録が贈られた。株式による寄付はイズミ、広島…続きを読む
2023年度の古今東北の売上高は、19億8400万円、前年比3.8%増、経常利益1400万円で予算を達成した。今年度上期も16.2%増と好調に推移している。製造業者146、製造品目は293、販路は69。会社設立が2015年4月、同年11月に38品目が…続きを読む
【北海道発】2024年下期の道内小売・流通業界では、西友の閉店とイオン北海道への店舗承継が注目を集めた。両社の吸収分割契約効力発生日は10月1日で、西友は9月29~30日にかけ札幌市内全9店舗を閉店。店舗は今後、イオンやマックスバリュなど各業態への転…続きを読む
ファミリーマートは部門横断でスイーツを強化する。チョコレートスイーツ13品を部門横断で展開する「ファミマがチョコだらけ!」キャンペーンを全国の店舗で10月29日から始めた。同社は幅広い部門の甘味商品をスイーツとして訴求する「スイーツのファミマ」戦略を…続きを読む
◇供給難時代の指針探る タカラ・エムシーは8月、沼津港で水揚げされた鮮魚を、その日のうちに静岡市の店舗に配送するチルド便を本格稼働させた。同市内店舗の集客効果が期待される。また、9月のフードマーケットマム下川原店(静岡市)オープンに併せて、沼津市の…続きを読む
現在、わが国はおける食の安定供給が大きく脅かされている一方、世間の関心は高くないのが実情だ。そこで、今回はDX関連の施策や耕作放棄地再生の取り組みから、地産地消につなげる小売流通・卸の販売戦略まで多岐にわたって取り上げ、これから予想される供給難時代の…続きを読む
◇小売動向をひも解く ●EC加え事業拡大 物価高の中、小売業を取り巻く環境は依然として厳しい。そのような中、さまざまな業態で104店舗を展開する県東部、富士市のマキヤの前期72期(24年3月期)は過去最高益を記録するなど、好調が続く。1月にはEC…続きを読む
◇小売動向をひも解く ●100周年に向け高質ストア目指し経営基盤強化 静岡県浜松市の遠鉄ストアは昨年50周年に続き、従業員考案のオリジナル商品や価格帯に応じた商品展開の推進、移動スーパー事業を通じて、地域の支持をより盤石なものにしている。次の10…続きを読む