スーパーサンエーの営業本部では、コノミヤグループ入り後に、スケールメリットを生かして、NB商品を競合他社に対抗できる価格で打ち出すことが可能となり、加えて強みである生鮮強化にも取り組み、売上げ・利益ともに伸長している。今後は生鮮強化にさらに磨きをかけ…続きを読む
大阪府岸和田市を拠点に大阪府(岸和田市、和泉市、堺市、大阪市)、兵庫県(尼崎市)で計11店舗の地域密着型SMを展開しているスーパーサンエー(植林基行社長)は、22年8月にコノミヤグループ入り後、順調に改善が進み、今期は増収増益での着地を見込んでいる。…続きを読む
東海事業本部商品本部は、基本である「新しい・旨い・安い」を追求し、顧客視点での生鮮強化に取り組むことで、客数および買上点数アップを図る。産地との関係強化を推進するほか、果物・惣菜部門の底上げにも力を入れる。惣菜については女性を登用し、新たな視点で開発…続きを読む
石田慎治取締役東海事業本部社長が率いる東海事業本部では24年4月に7年ぶりの新店となる城西店を出店、同年8月には、グループ会社である岐阜県のエスアンドエスを吸収合併、さらに25年4月に笠寺店を出店し、現在、東海エリアで39店舗を展開している。当面の課…続きを読む
店舗運営ではPCを有効活用した店内作業の単純化・標準化の推進に引き続き注力し、加えて本部業務については、AIを活用した効率化の取組みも検討するなど、業務の全体最適を図り、効率化に向けた取組みを強化していく。商品面では、あらためて生鮮強化を徹底し、価格…続きを読む
◇コノミヤ会・加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって成長を続けておられますこと、心よりお慶び申し上げます。お客さまに愛され、好まれるお店づくりに取り組み、…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。今年は「変化対応」をテーマに、エリア外からの参…続きを読む
新店開発・M&Aを加速させ、成長戦略を推進するコノミヤは、関西・東海を基盤に100店舗超を展開し、同エリアで存在感を示している。 25年のテーマ(課題)「変化対応」には、同社の原点である、「安さ」以上に「鮮度」や「おいしさ」に重きを置いた「新しい・…続きを読む
【東北】みやぎ生協の24年度(24年3月21日~25年3月20日)の決算は増収減益だった。11日に仙台市内で開いた定例記者会見で報告した。改装店舗が全体の伸びを支え、管轄する宮城、福島の全店舗の利用客数はこの2年間で9%増えた。(庄司新太郎) ※詳…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOPアクロスプラザ鹿沼店」を7日に開店した。栃木県鹿沼市に初出店し、関東での出店を広げた。新店は「生鮮市場TOP足利店」(足利市)に次ぐ県内2店目。生鮮3部門の売上高構成比55%を想定し、生鮮の強みで近隣だけでなく広域からの…続きを読む