【東北】コープ東北サンネット事業連合の備蓄米対応は、1回目の随意契約では扱い量が9770tのため対象にならず、日本生協連への参加を決めたが、間に合わなかった。追加売り渡しが決まったことを受けて、直ちに対応。中小小売業者の取扱量が1000t以上、1万t…続きを読む
【中国】地場流通大手のイズミは、20日から同社が運営するゆめタウン・ゆめマートにおいて、随意契約で調達した政府備蓄米の販売を開始する。なお、グループ企業各社でも24日から販売を開始する。 販売されるのは令和3年度産国産備蓄米で、1袋5kg入り、18…続きを読む
6月23日付 〈組織変更〉 ▽ESG推進本部を廃止し、ガバナンス統括部は経営企画本部に移管する▽サステナビリティ推進部を「サステナビリティ推進室」に名称変更する▽海外CVS管理部を「海外CVS企画部」に名称変更する▽金融関連事業統括室を「金融事業…続きを読む
ヤオコーは11日、東京23区内への初出店となる杉並桃井店(東京都杉並区)を開設した。売場面積1686平方m(510坪)と標準規模に近い広さで、初年度は30億円を計画する。 川野澄人社長は23区内の商圏について「それぞれの区で街の性格が大きく異なるの…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は13日、通常総会及び理事会において、新井ちとせ副会長を代表理事会長に選任した。女性からの選出は初めてで、一組合員からの昇任も初のケースとなる。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
「飲料メーカーから要望がある日付逆転の問題は、小売業としてもしっかり対応しなければならない。解決の一番の鍵は、賞味期限を年月日から年月表示へどれだけ早く切り替えられるかにある」--。サミットの物流担当執行役員で首都圏SM物流研究会の座長を務める武田哲…続きを読む
【関西】ローソンは、1975年6月14日に大阪府豊中市に「ローソン桜塚店」を1号店としてオープンし、今年で50周年を迎える。12日、同店で竹増貞信代表取締役社長らが出席して、記念セレモニーが行われた。 1号店はオープン当時はれんが造りのアメリカ風の…続きを読む
【東北】伊徳(秋田県大館市)、タカヤナギ(大仙市)2社を傘下とする持ち株会社のユナイトホールディングス(HD、秋田市)の2025年3月期連結決算は増収減益だった。10日に秋田市内で開かれた第13回ユナイト会の総会で報告した。急速な人口減少や大手DS、…続きを読む
【新潟】イオンリテール北関東・新潟カンパニーは今年秋、燕三条地域に「そよら三条須頃」を出店する。同社が20年にスタートした新業態「そよら」としては、県内初出店となる。当初は3棟からなるネイバーフットショッピングセンターとして開業する。 「そよら」は…続きを読む
食品容器大手のエフピコと遠鉄ストアは、小学生が環境やリサイクルについて学習し、SDGsへの理解を深めることを目的に、静岡県浜松市の小学校全校(96校)に学習まんが「食品トレーのひみつ」を計300冊寄贈した。 「食品トレーのひみつ」は、Gakkenが…続きを読む