マックスバリュ東海の26年2月期第2四半期連結業績は、営業収益1925億2400万円(前年比2.4%増)、営業利益は58億4100万円(同6.9%減)、経常利益は59億7100万円(同4.8%減)となり、増収減益での着地となった。 営業収益は過去最…続きを読む
【関西】イオンリテールは14日、京都市左京区に「イオンスタイル東山二条」をオープンした。同店は21年9月末に営業終了した「イオン東山二条店」跡地に建設された商業・オフィス複合施設「2wa(ニワ)」1階へ出店。単身世帯や観光客が多い地域特性に合わせた「…続きを読む
【新潟発】今年6月に新社長に就任した県内有力スーパー・ウオロクの葛見久賢社長が、県内漬物関係各社の代表・担当を前に同社の取り組みを紹介、県内小売から見た漬物については「原料確保、商品確保」が今後の最も大きなテーマなどと語った。9月18日に新潟市内で開…続きを読む
トライアルホールディングス(HD)は22日、トライアルカンパニーと西友、それぞれのPBの相互導入を本格的に開始した。22~26日にかけて実施する「感謝祭」に合わせ、物流経路の再構築や売場での展開準備を間に合わせた。トライアル店舗には「みなさまのお墨付…続きを読む
●クスリのアオキM&A加速 高齢化、人口減少が著しい四国エリアでは、年々市場が縮小する中、イオングループが積極的にM&A戦略を展開しており、同グループが圧倒的なシェアを誇るなど、市場の寡占化が進んでいる。 四国最大の小売企業であるフジはイオンと2…続きを読む
●経営の世代交代進む 中国地方では、エリア外から大型DSの新規出店が続き、食品売場の面積が着実に拡大。それに伴い価格競争も激しくなっている。地場流通大手のイズミでは、店舗前に車を停めて買い物ができるオープンモール型商業施設の開店を広島県や岡山県で進…続きを読む
●チャネル多様化し格差拡大 近畿エリアでは、首都圏を拠点とするオーケー(神奈川県)が2024年11月に関西1号店(オーケー高井田店・大阪府東大阪市)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開するロピア(神奈川県)や、バローホールデ…続きを読む
【新潟】イオンリテールは11月7日、新潟県三条市に県内初の「そよら」業態となる「そよら三条須頃」をオープンする=写真。敷地面積4万5000平方mを超える県央エリア最大級のショッピングセンターで、核となるイオンスタイル三条須頃では、医療機関や教育機関が…続きを読む
ミニストップは24日から、加盟店30店で順次、手づくりおにぎりの販売を再開する。一部加盟店での消費期限の不正表示を受け、8月上旬から全店で販売を休止していた。直営店は今月15日から順次、販売を再開。10月末で直営・加盟店をあわせ、63店舗での販売再開…続きを読む
良品計画は、27年8月期の目標である営業収益8800億円・営業利益790億円を1年前倒しでほぼ達成する見通しだ。この進捗(しんちょく)を踏まえた28年8月期までのローリング計画として、営業収益1兆0800億円、営業利益1080億円を掲げた。今期からの…続きを読む