首都圏でディスカウント・スーパーマーケットを展開するオーケーの二宮涼太郎社長は、11月26日、大阪府東大阪市に関西エリア初出店となる「オーケー高井田店」の開店会見を行った。(廣瀬嘉一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
マミーマートは25年10月に持ち株会社制に移行し、M&Aも前向きに進める。加速する業界再編に対応し、対象も関東を越えるエリアのSM企業も対象に入れる考え。22日、東京都内で中期経営計画の説明会で明らかにしたもの。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲…続きを読む
【東北】フランスのブルゴーニュ地方で収穫されたブドウで造るワインの新酒、ボージョレー・ヌーボーの販売が21日午前0時に解禁された。イオン仙台幸町店の特設売場には、この日を待ちわびたワイン愛好家ら100人以上が詰め掛け、ゲストに招かれたお笑い芸人のジョ…続きを読む
タイにコンビニエンスストアが登場して今年で35年。この間に、業界首位のセブンイレブンに続いてファミリーマートやローソン(店舗名はローソン108)なども相次いで出店。地場資本による店舗展開などもあって、今ではコンビニはタイでも国民生活を支える重要な生命…続きを読む
【中部】平和堂(本社=滋賀県彦根市)は15日、愛知県内で20店舗目となる「守山小幡店」を名古屋市守山区に新設した。同区は名古屋市内で3番目に人口が多く、商圏内には約3万7000世帯が住居を構える人口密集エリアだ。近年一層磨きをかけているデリカを筆頭に…続きを読む
関西中四国の小売店で歳暮商戦が本格化している。近年は歳暮の儀礼的な贈答慣行としての意味合いが薄らぎ、帰省土産、クリスマス、迎春料理、自分ごほうびなど多様な贈答機会を取り込んだ年中行事へと様相が変わりつつある。(岡田幸子 […]
詳細 >関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年歳暮ギフト商戦は、例年通り10月初旬からスタートしており、12月後半まで展開する。長年にわたりギフト展開は、早期前倒し傾向が続いている。今歳暮ではオークワが2日、コープこうべが2日、フジが3日早くなっている…続きを読む
◆「一人前」などラインアップ拡充 ●阪急百貨店 阪急百貨店は、阪神百貨店、高島屋と共同で「冷凍グルメ」の特集を企画。京料理の名店「一子相伝 なかむら」監修の「ブリ鍋」などを冷凍個鍋にして紹介する。同品は容器ごと電子レンジで温められるので、手軽に本…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は菓子メーカー3社のチョコレートブランドとのコラボ商品として、スイーツやパン計5品を17日から順次発売した。3社との取組みはSEJとして初めてのこと。協業するメーカーとチョコレート商品は明治「アポロ」、森永製菓「白…続きを読む
【関西】日本生活協同組合連合会(日本生協連)と生活協同組合コープこうべは13日、アジア生協マネージャー研修でコープ西宮東店(兵庫県西宮市)の視察を実施。シンガポール、ベトナム、韓国、フィリピン、マレーシアの生協をはじめとする協同組合のマネージャー8人…続きを読む