●美味しさ・健康に特化 24年から始まった北海道内の流通再編は、過去にない規模で動いています。寡占化が進み、大手の競争がますます激化する中で北雄ラッキーのポジションをどこに置くかが重要な課題と認識しております。 まずは一番重要な商品に関してですが…続きを読む
●健康診断事業を開始 24年12月、コープさっぽろの組合員数は203万人となりました。北海道の総世帯数は247万世帯ですので道民の約8割世帯を超えた皆さまに利用いただいており、あらためてたくさんの組合員さんの結集に心から感謝申し上げます。 今年度…続きを読む
●地域根差した取組み 2024年は、賃金上昇に伴う所得環境の改善により、個人消費に持ち直しの動きがみられました。一方で、物価上昇やエネルギー価格高騰の影響もあり、依然、生活防衛意識は高いまま推移しました。このような厳しい環境下において、当社はお客さ…続きを読む
●サイズ・価格など豊富に取り揃え 【関西】イオンリテール近畿カンパニーは21日、「イオン恵方巻2025お披露目会」をショッピングモール「WISTE(ウイステ)」(大阪市福島区)で開催した。今年は食べ切りサイズの太巻きやシェアすることでお得に楽しめる…続きを読む
コスモス薬品の横山英昭社長は17日の上期決算会見で、24年9月から直近12月まで続く既存店の前年割れは前期の反動によるもので、想定内の状況とした。「前期は値上げの環境にあって、利益を度外視してディスカウントを強化した。2年間を平均すれば既存店は4.6…続きを読む
【北海道】アークスは4日、アークス本社で「新年合同朝礼」を実施。アークス、ラルズ、東光ストアなどグループ会社から従業員約200人が参加した。会場では、横山清アークス会長から松尾直人ラルズ社長に向け、「インフレ続く時 賃金物価の壁を生産性向上で突破し …続きを読む
【関西】ロート製薬は21日、循環備蓄食品「ハートフード5年常温保存おにぎり」のオンライン予約受付を開始した。「もしも」の有事と「いつも」の平時に活用できる長期保存型おにぎりとして訴求し、食を通じて生活者の安心と健康をサポート。ローリングストックへの意…続きを読む
バレンタインのチョコレート需要は、購入目的を多様化させつつ拡大を続けている。女性から男性へのギフトという習慣は残しつつ、21世紀以降は女性同士で贈り合う「友チョコ」や「シェアチョコ」が広く浸透した。ここ数年は、自身へのご褒美需要の掘り起こしが進み、と…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
【東北】SM・ヤマザワの25年2月期(連結)の第3四半期決算は売上げは前期と変わらなかったものの、営業損失は10億3600万円(前期4億4100万円の営業利益)、経常損失も6億5200万円(同4億8400万円の経常利益)となった。中間期において繰延税…続きを読む