【東北】クスリのアオキ(アオキ)は東北でSMのフレッシュフードモリヤ、DSのマルホンカウボーイなど36店舗、千葉県、東京でもトップマート10店舗展開する伏見屋(秋田県仙北市)、本間物産(山形県遊佐町)のグループを譲受すると発表した。譲受日は25年2月…続きを読む
イトーヨーカ堂は、25年2月上旬に自前の仕組みによるネットスーパーが終了する。それと切り替わるかたちでONIGO(オニゴー)の宅配機能を活用した「ONIGO上のイトーヨーカドーネットスーパー」を開始、イトーヨーカドーとヨーク合わせて93店舗で稼働させ…続きを読む
ミニストップは3日、レジカウンター上に設置したデジタルサイネージで「トクスルビジョン」によるリワード(報酬付与)型広告の運用を開始した。サイネージに表示された2次元コードをスマホで読み取り遷移し、求められたアクションを完了させるとミニストップ限定で使…続きを読む
消費者が“もっとコメを食べたくなる条件”として「安くなる、増量される」と答えた人が最多の約4割に上った。日本生活協同組合連合会(日本生協連)が実施した「お米についてのアンケート」の調査結果で、21年の調査開始以来初。一方で、主食にコメを選ぶ理由として…続きを読む
【中部】食品スーパーのバロー(岐阜県)は11月29日、リニューアルのため休店していた「バロー多治見店」(同県多治見市)を開店した。店舗のコンセプトは「楽しい買い物ができたといわれる店にせよ」としており、生鮮部門の強化とグローサリー部門の深化を掲げてい…続きを読む
【北海道】セコマは4日、セイコーマートの人気ナンバーワンワイン「G7(ジーセブン)」シリーズから、フレンチオーク樽で10ヵ月熟成させたカルメネーレ、メルロー、シラー種をブレンドした特別なフルボディ赤ワイン「G7レゼルバブレンド ウィンターエディション…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●“三方よし”へイベント・勉強会開催 「おいしいもの、いいものだけを」をコンセプトに掲げ、地域に根差した店舗を愛知県で5店舗展開している一宮市の旬楽膳は、お茶の消費拡大に向け生産者と消費者を結ぶプラットフォームの役割を担っ…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●体験会やセミナーでお茶文化の継承にも注力 生活協同組合コープこうべは「コープならでは」を感じさせるお茶を充実させ、組合員のニーズに応えている。三つのPB「コープこうべ商品」「コープこうべフードプラン」「日本生協連コープ商…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●地域のニーズに合わせ差別化 名古屋市で7店舗を展開するSMのスーパーヤマダイの今期(25年3月期)ここまでのお茶カテゴリーの状況は物価高の影響で売上げは前年比微増で推移している一方、数量ベースでは減少傾向が続く。また、域…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●メーカーや生産者との連携強化 愛知県田原市の渥美フーズが運営するビオ・あつみエピスリー浜松店の前期(24年9月期)ここまでのお茶関連カテゴリーは前年比微増で着地した。中でも日本茶とハーブ茶が、同約10%増と好調だった。背…続きを読む