ライフコーポレーションの25年8月中間期連結決算は、営業収益4401億1400万円(前年比4.3%増)、営業利益133億0300万円(同8.8%増)、経常利益138億5800万円(同9.1%増)、中間純利益93億2700万円(同4.6%増)だった。 …続きを読む
ウエルシアホールディングスの26年2月期第2四半期連結業績は増収増益だった。既存店の伸長やM&Aなどで増収を確保して、粗利益率の改善や販売管理費のコントロールが奏功して、各利益段階で前年を上回った。物販では、食品や化粧品が好調だったほか、PBの売上構…続きを読む
ファミリーマートの26年2月期第2四半期連結業績は、日本基準で本業のもうけを示す営業利益に相当する事業利益が616億円(前年比19.1%増)で過去最高だった。既存店の日商増加や店舗数の増加、広告メディア事業の売上げ拡大による増収を確保したほか、前年並…続きを読む
イオンは3~5日にかけて、取引先44社が参加する環境テーマの商品フェア「えらぼう。未来につながる今を」を開催した。行政が呼び掛ける3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間に合わせて春と秋に実施しており、4回目の今回はグループ21社の店舗で取り…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約430…続きを読む
8月度の小売業の販売動向は、業態や企業間でバラつきが出た。百貨店がプラスに転じたものの、SMの売上げの上げ幅が前月より縮小したほか、CVSは売上高が前年を上回るも客数が減少した。企業別でもSMでは前年割れに転じたところも出たほか、CVSでは大手3社で…続きを読む
コロナ禍を経て物価高が続き、今年の夏は記録的な猛暑の中、SMの景況感に変化の兆しが見える。好調が続いてきた売上げも8月には伸びが鈍化するなど、先行き不透明感が増している。SM3団体による20年8月~25年8月までの5年間の景況感調査から探ってみた。 …続きを読む
ライフコーポレーションは、成長領域と位置付けるネットスーパーやビオラル事業の拡大を図る。7日にはイトーヨーカ堂が使用していたネットスーパー専用センターの取得を発表、既存の店舗出荷型に加え、27年秋からセンター出荷型サービスの運営を開始する。(宮川耕平)…続きを読む
【新潟】食品SMなどを展開するオーシャンシステムは6日、ラーメンチェーン「熱烈中華食堂日高屋」などを展開するハイデイ日高とフランチャイズ契約を締結することを発表した。今月17日に契約締結し、来年4月に新潟県第1号店となる熱烈中華食堂日高屋をオープンす…続きを読む
【関西】バローは9月に兵庫県初出店(尼崎潮江店)、10月3日に大阪8店舗目となる東岸和田店を開設するなど、関西展開を加速。11月21日に関東1号店となる横浜下永谷店(横浜市港南区)の開業を控え、東西同時にエリア戦略を推進する。東岸和田店の開店日に駆け…続きを読む