【中部】ユニーとキリンビバレッジ中部圏統括本部は4月26日、愛知県愛西市の子ども食堂「カフェ☆あいさい」を訪問し、子ども食堂を支援するための食品・飲料品を寄贈した=写真(上)。 訪問日は、ユニーのキャラクター「アピタン」も登場して、子ども食堂に来て…続きを読む
【中部】自動車産業の集積地である愛知県西三河地域の小売・量販店の勢力図に変化の兆しが見える。三井不動産は4月に安城市に開業した「ららぽーと安城」に続き、秋には岡崎市に県内初の本格アウトレットモール「三井アウトレットパーク岡崎(仮称)」を開業する予定だ…続きを読む
さとうは14日、13日付で佐藤祥一常務取締役営業本部長が同社およびさとうフレッシュフロンティアの代表取締役社長兼営業本部長に、佐藤総二郎代表取締役社長が同2社の取締役会長に就任した人事を発表した。佐藤新社長は「いずれの社においても前社長の経営方針を継…続きを読む
新潟県内で食品SM「ウオロク」を展開するウオロクホールディングス(ウオロクHD)は12日、葛見久賢専務取締役商品本部長が6月24日付で社長に昇格することを発表した。同日の取締役会で内定したもの。本多伸一社長は代表取締役会長に就任する。また、高橋清二代…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリーマート、ローソンの大手CVS3社の前25年2月期業績は、食品の売上高が明暗を分けた。食品の伸び率が高かったローソンの業績は増収増益、それに続きファミリーマートがほぼ前年並み、SEJが減益だった。売上構成…続きを読む
3月度の小売業の販売動向は訪日客によるインバウンド売上げが減少し、百貨店が苦戦した。一方で、他の業態は食品が前月に続いて青果の相場高やコメの価格上昇、値上げなど単価上昇がけん引して前年を上回った。(山本仁) ●団体・生協統計=6業態中5業態が増加 …続きを読む
【中部発】イオンリテールは福島県、福島県漁業協同組合連合会(JF福島漁連)と協力し、福島県で水揚げされた水産物を中部地区で販売開始した。4月から名古屋市西区のイオンスタイルワンダーシティで常設店舗「福島鮮魚便」を展開。同店ではこれまで期間限定販売を実…続きを読む
【中部発】愛知県一宮市を中心に5店舗を展開している綿半フレッシュマーケットは鮮魚売場にいけすを設置したり、週末にイベントを開くなど絶えず集客に工夫を凝らす。24年4月に平島店(一宮市)をリニューアルオープン。綿半ホームエイドの永岡春幸取締役に、統括す…続きを読む
【中部発】バローは4月25日、愛知県稲沢市にスーパーマーケットバロー稲沢平和店をオープンした。グループ企業のホームセンターバローの既存建屋内にスーパーマーケットバローが新しく入居する形で、グループの総力を生かした生鮮特化型の「生鮮市場バロー」を掲げる…続きを読む
イオンリテールは29日以降、従業員がAIシステムを活用して業務効率を改善できるよう、約390店にスマホ型オールインワンデバイスを導入していく。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。