ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売している。今回5回目となる企画で4週にわたる長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは2日、随意契約による政府備蓄米を申し込み、受理されたことを発表した。現在、政府指定の受託事業体と納品について調整を行い、6月下旬に供給できるように進めている。 今回は2022年産の備蓄米を210t調達する計画で、供…続きを読む
シジシージャパンは農林水産省が実施する政府備蓄米の随意契約の事業者認定を受けて5000tの契約が完了し、先行確保分を関東と東北の加盟店で6、7日に販売する。随意契約による備蓄米の販売は大手スーパー、CVSが販売を開始し、共同調達機構のシジシージャパン…続きを読む
【関西】イオンリテール西日本カンパニーは5月28日、近畿地区のイオン、イオンスタイル87店舗で京都市内管理栄養士養成校3校の学生らが考案した「野菜たっぷり弁当」の販売をスタートした。第1弾の3品は10日まで、第2弾の3品は11日から24日まで、各59…続きを読む
●環境配慮型の商品提案 イオングループは5月30日から6月2日、全国約6200店舗で持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として「えらぼう。未来につながる今を」フェアを開催した。日常の買い物を通じて環境や社会に配慮した商品を「選ぶ」ことを消費者…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約4…続きを読む
ローソンは22、23年産米を活用した「ヴィンテージ米おにぎり」を関東限定で7月から税抜き120円ほどを下回る価格で販売する予定。随意契約で申請している21年産備蓄米は予定価格で1g税抜き360円、2kg同700円の小容量パックで発売する。(山本仁)
ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売する。今回5回目となる企画で4週にわたり長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」とし…続きを読む
農林水産省は3日、スーパー大手のヨークベニマルが傘下店舗で販売した「塩紅さけ辛口」の原料原産地名について、「アメリカ産」であるにもかかわらず「ロシア産」と表示し、また「ロシア産」であるにもかかわらず「アメリカ産」と表示して販売したことを確認したと公表…続きを読む
随意契約による備蓄米が先月末から一部店頭に並び始め、各地で買い求める人の長い列ができた。1日に販売したイオンスタイル品川シーサイド(東京都品川区)では、同日だけで5kg袋を5800個売り上げた。ただ、小売業にとって目下のコメ需要への対応は備蓄米だけに…続きを読む