輸入洋酒特集:国分グループ本社 「トマーティン」あぶない刑事とコラボ品
2024.04.26国分グループ本社はシングルモルト「トマーティン」の提案を強化する。取り扱い開始から40周年を迎え、販売活動にあらためて力を入れる方針だ。5月24日公開予定の映画「帰ってきた あぶない刑事」とのコラボ商品も展開しブランドのファン拡大につなげる。 23…続きを読む
●高級スコッチ首位へ 洋酒の輸入・マーケティングを手掛けるバカルディジャパンは17日、24年事業方針説明会を開き、スコッチウイスキー「デュワーズ 12年」と「バカルディ ラム」を使ったハイボールを主軸に据える「2トップ戦略」に力を入れると発表した。…続きを読む
●10種の原酒を組み合わせ キリンビールは18日、バーボン「フォアローゼス」のリニューアル発表会・ブランドセミナーを東京・渋谷のダイニングバー、NEW LIGHTで開催した。フォアローゼズディスティラリーのブレント・エリオットマスターディスティラー…続きを読む
海外産の高級スピリッツが好調だ。消費者の嗜好(しこう)の多様化に伴い、ウイスキーやジン、テキーラの高級品が人気を集める。強まる品質志向を背景に、輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。(岡朋弘) 輸入ウイスキーの課税移出数量を見ると、拡大傾向が…続きを読む
世界規模で見本市を主催するケルンメッセと日本食糧新聞社の戦略的パートナーシップで、「ISM JAPAN2024 国際菓子専門見本市」が10~12日まで東京ビッグサイトで開催された。同展示会は東京をアジア市場の交易ハブと位置付け、菓子製品の国内流通の活…続きを読む
「プレミアム・フードショー2024」は、世界的に注目されるハラールやベジタリアン、グルテンフリー、オーガニックなどの食トレンドを発信する専門展示会で、食の背景にある生活習慣や文化、宗教、健康、安全・安心などを網羅した商材・サービスをマッチングさせるこ…続きを読む
食品と飲料のPB・OEMに特化した専門商談展「第12回食品&飲料OEM EXPO」には、調味料、飲料、菓子・デザートなど個性あふれる製品を製造する食品メーカー10社が出展。独自の製造技術、小ロット対応など柔軟な生産体制、食品安全や有機に関する第三者認…続きを読む
ワイン・アルコール飲料の展示会「ProWine Tokyo」(メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催)は、ドイツで開かれる世界最大級のワイン専門展「ProWein(プロヴァイン)」の東京版で、今年初開催となった。世界20ヵ国から約200社が出展し、ワ…続きを読む
世界最大規模を誇るドイツ食品展示会「アヌーガ」が日本食糧新聞の協力の下、日本で開催した国際食品・飲料専門見本市「アヌーガ・セレクト・ジャパン」(ケルンメッセ主催)では、国際色豊かな世界各国の食関連企業が数多く出展した。世界規模でのトレンドに対応する斬…続きを読む
コメとその関連商材を網羅した業界唯一の専門展示会「お米未来展」は、35社が45小間を出展。3回目を迎えた今回、コメに対する関心の高まりを背景に、新需要創造型商品や取組みが多く紹介された。 コメ卸最大手の神明は、コメの可能性を広げる加工品として、コレ…続きを読む
全日本洋菓子工業会、日本食糧新聞社による「第21回デザート・スイーツ&ベーカリー展」では、和菓子や洋菓子を中心としたメニュー価値向上につながる素材・機械・包装資材が一堂に集まり、約130の関係企業が出展した。新型コロナからの平常化やインバウンド急増、…続きを読む