人口減少のペースが加速する甲信エリア。食品の小売市場もシュリンクが続くが、ナショナルチェーンの参入やドラッグストア(DgS)、ディスカウントストア(DS)の攻勢などで、競争が激化している。 SMチェーンは長野のツルヤ、山梨のオギノら地元勢が盤石の基…続きを読む
お盆が過ぎ、秋冬商戦の足音も近づきつつある長野・山梨両県の食品業界。長野県は今年で誕生150周年を迎え、食を通じた記念の企画やイベントなどを通し、新たな時代へのムードを高めている。ただ、業界を取り巻く事業・市場環境は不安定さを増す。 本紙が甲信エリ…続きを読む
コルノマカロニーの26年度(26年3月期)のパスタ販売状況は、前期より売上げを伸ばした。主力のOEM事業が、引き続き堅調に推移したことが要因。今期(27年3月期)についても、安全・安心で安定供給を図りつつ、OEM事業を中核に事業の成長を図る。 カテ…続きを読む
ヤマサ醤油は2月からパスタソース市場に参入し、開発に強みを持つ液体ボトルで差別化している。8月から「かけるだけパスタソース」にリニューアルして通年販売。使用量が調節しやすくて奥行きのある深い味わい、3人前300円の経済性という独自価値を提案する。ゆで…続きを読む
奥本製粉の前期(25年4月~26年3月)のパスタ販売状況は、数量・金額ベースともに前年並みで着地した。厳選したデュラム小麦のセモリナを使用した美しい琥珀(こはく)色と、プリッと張りのある弾力が特徴の「麦の匠スパゲッティ」が引き続き好調に推移したため。…続きを読む
日仏貿易が展開するイタリア産オーガニックブランド「アルチェネロ」の上期(1~6月)パスタ販売状況は、前年を上回って折り返す。パスタソースは、原材料の高騰や為替の影響に伴う価格改定がマイナス面となり、少し伸び悩む。需要期の下期に向けて、パスタでは定番ア…続きを読む
ハチ食品は2年連続3000万袋以上を販売した「たっぷりパスタソース」シリーズの拡販と、中高価格帯ブランド「自慢のパスタ」シリーズの育成に力を入れる。「たっぷりパスタソース」シリーズはパッケージに「購買個数No.1」ロゴを入れて大容量パスタソースでの販…続きを読む
ピエトロは、市場について昨年の米価高騰によるパスタ需要増の効果が続いているとみる。今期に入っても、2年前に比べ利用のベースが底上げされた印象だという。 「洋麺屋ピエトロ パスタソース」は、東京、大阪、九州中心に全国的に引き合いが目立つ。前期売上高は…続きを読む
エスビー食品のパスタソース類の売上げは3月までの1年間で前年比0.7%減の85億円となった。「まぜるだけのスパゲッティソース」がリフレッシュした「ご当地の味」が貢献し伸長した一方、「予約でいっぱいの店」は2月のリフレッシュに伴う移行期間が影響し、若干…続きを読む
創味食品の「ハコネーゼ」シリーズ全18品は26年度も好調に推移している。売上げが前年比66%増と絶好調だった25年度に続き、今上期も同18%増で着地。ソースの種類と重ねて全18タイプの「ズボラキャラクター診断」でハコネーゼが当たるキャンペーンをSNS…続きを読む