ヤマキの25年8月~26年3月の鍋つゆは、金額で前年比1%増、物量で同4%増と伸長した。「豚しゃぶ野菜鍋つゆかつお 750g」「龍馬地鶏だし塩鍋つゆ 700g」「西郷鍋つゆ黒豚だし醤油 700g」「高杉晋作鍋つゆ真鯛だし塩 700g」が大きく伸長した…続きを読む
エバラ食品工業は、多様化するニーズへの対応による新たな価値の創造を目指し、鍋つゆの販売機会を創出する。既存商品の掘り起こしに加えてラーメン訴求の新たな提案など、嗜好(しこう)性の変化へ対応する。 25年度の鍋物調味料群は、11月末のTV番組露出を追…続きを読む
Mizkanは昨秋、鍋つゆ売上げナンバーワンブランドの「〆鍋」の大型リニューアルが奏功して前期売上げを伸ばした。トップブランドの「ごま豆乳鍋つゆ」のごまの香り、売れ筋の「キムチ鍋つゆ」の味わいを高めて支持された。シリーズ初の貝ベース「ほたてと蛤の貝だ…続きを読む
モランボンは今期、前年実績を上回ることを目標に、鍋用スープでは韓国系調味料を強みとする「キムチチゲ」を重点商品に位置付け、販売を強化する。今期は「超熟成発酵キムチチゲ用スープ」を新発売した。従来のキムチチゲより発酵由来の豊かな酸味と切れのある辛さを強…続きを読む
鍋つゆと市場を分ける味付けポン酢はトップのMizkanによる用途拡大が奏功し、市場回復が進んでいる。24年度の発売60周年を契機に近年は販促企画を集中して市場をけん引。「手軽に味の幅を広げられる」第5の成長期を築いた。好況は追随メーカーにも広がり、海…続きを読む
今冬は気象庁の3ヵ月予報で10~12月の平年より高温、冬の訪れが遅いと予想されている。エルニーニョ現象がおよそ30年ぶりに顕著といい、全国で暖冬。11月以降は主に太平洋側で曇りや雨の日も多いとされ、消費マインドの低下も危惧される。関東を含む東日本は1…続きを読む
鍋商戦は10月に入ってハイシーズンを迎え始めている。鍋つゆ、ポン酢といった鍋物調味料は冬の量販店の売場の中心的存在。夏の酷暑の長期化も今秋は関東圏で一服感が漂い、例年以上の商戦の垂直立ち上げ、販売の最大化が製販共通の目標。醤油に迫る和風調味料の代表格…続きを読む
◇支部長に聞く 今年も異常気象や災害が日本全国で多発している。各地で長期にわたり猛暑日が続く。また、線状降水帯による豪雨被害も多数発生している。近年の市場動向を振り返ると、為替での円安、原油価格の高止まり、燃料費や人件費など諸経費の上昇が続く。特に…続きを読む
◇支部長に聞く 片栗粉の原料となる北海道産バレイショでんぷんは、昨年も生産量が大幅に減少し、原料不足が続いている。さらに今後も供給が厳しくなることが見込まれており、原料の確保は一層難しい状況となっている。 片栗粉は家庭での料理だけでなく、惣菜、中…続きを読む
◇支部長に聞く ここ数年の北海道産バレイショでんぷんの度重なる値上げに加え、今年は供給量が前年比15%減だった。スーパーで販売する片栗粉も海外産の加工でんぷんに代替せざるを得ない現状だ。 近年の気候変動の影響を受けるのはやむを得ない部分もあるが、…続きを読む