食酢市場は主要カテゴリーの加工酢、飲用酢で減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。家庭内調理の減少が和食、副菜で進んで悪影響。飲用は成長した半面、清涼飲料化して消費者の好みの変遷に左右される。業務用は赤酢人気が国内外で浸透して…続きを読む
健康志向にこだわる人へ向けた減塩つゆ。これに関しては、売場でそれほどボリュームがない。ただ、売れている実態がある点は見逃せない。ヤマキは今春、「お塩ひかえめストレートそばつゆ」を発売した。レギュラータイプの「ストレートそばつゆ」のおいしさをそのままに…続きを読む
昨シーズン実績でのプラスの話題として、全国メーカーで万能調味料が売上げをけん引する事例があった。それがヤマサ醤油の「ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」だ。九州ではTVCMが投入されない分、同社として拡販に苦戦していた商品。そこに料理研究家のリュウ…続きを読む
九州の小売業動向を見ると、しばらく九州外で店を増やしてきたロピアが出店を再開し始めた。今年オープンしたロピア長浜店。同店のつゆ売場を視察に行くと、全国メーカーよりも九州メーカーの商品が目立っていた。唐船峡食品の「涼味 唐船峡めんつゆ」は別スペースで特…続きを読む
今シーズンに向け、新商品で存在感を放つのが富士甚醤油。同社は昨年秋に新ブランド「富士屋甚兵衛」シリーズを立ち上げた。同ブランドは5品からスタート。調味料を幅広く網羅している。設備投資も行って取り組む紙パック商品群。富士甚醤油の本気度は相当なものだ。C…続きを読む
ストレートつゆで、依然として根強い人気を誇るのがヤマエ食品工業の「高千穂峡つゆ」。近年はSNSやTVで取り上げられ、特に話題性が高まった、椎茸味にスポットが当たり、人気が集まっている。多くの得意先からの引き合いにより応えられるよう、同社として供給体制…続きを読む
今期は、全国メーカーで新機軸商品が相次いで発売された。味の素は酷暑対応型商品として「氷みぞれつゆ」をリリース。同品は冷凍庫で凍らせて使う調味料。特許出願中の「みぞれ凍結製法」を採用。ほぐしやすさとシャリシャリ感、濃淡のない均一な味わいにもこだわったと…続きを読む
つゆ動向を考える上で、外せないのが天候条件だ。九州でも最高気温を更新した地点が複数みられた。気象庁によると、2025年夏(6~8月)で最高気温更新地点は、大分県中津市中津(38度C)、佐賀県唐津市唐津(37.5度C)、熊本県水俣市水俣(38.1度C)…続きを読む
岩田産業グループが2月25日にマリンメッセ福岡A館で開催した「2026春夏フードフェア」では、食材と酒類の組み合わせ提案によってグループ連携の相乗効果を追求した。幅広いカテゴリーを網羅する岩田産業グループのオリジナルブランド食材「TURTLE WIN…続きを読む
◆食ビジネスに新たな発想を 岩田産業グループ主催の「SDGsアイデアコンテスト」では、九州産食材の地産地消やフードロス解消など、食に関するビジネスアイデアを公募する。部門は「外食産業・中食産業」「専門学校・大学生」「高校生」の三つで、ファイナリスト…続きを読む