丸美屋食品工業は1~7月、「麻婆豆腐の素」といったレトルト食品の主力品が好調に推移している。「麻婆」発売55周年の企画が奏功し、和風の「おうち食堂」なども成長。8月から「麻婆」の限定品を販売し、「おうち食堂」を拡充して育成を続ける。 「麻婆豆腐の素…続きを読む
極洋の缶詰事業は今4~7月期、売上高、数量ともに前年同期を上回り好調だ。中でもサンマ缶は売上金額で前年比57%増、売上数量で同62%増と大幅な伸長。イワシ缶も同19%増、同13%増。サバ缶は同16%増、同1%増。ツナ缶は同4%増、同5%減と値上げの影…続きを読む
シマヤのレトルト雑炊シリーズは、火を使わずに加熱調理できるレンジアップ対応が強み。加熱なしで手軽に調理できることから、シマヤは暑い季節での用途拡大とともに、防災用の備蓄需要、年末年始の軽食用途など、幅広いシーンでの活用提案に力を注ぐ。 主力の「昔な…続きを読む
ハウス食品の昨年度のレトルトカレーは、昨年5月に行った価格改定による「〓〓(カリー)屋カレー」の販促接点の減少と米価上昇など物価高により「プロクオリティ」シリーズや中高価格帯製品が減ったことで伸び悩んだ。価格帯別の内訳は低価格帯製品が前年比7%減、中…続きを読む
Umiosの缶詰事業は今期、4~7月期累計の売上高が堅調に推移した。原料事情は依然厳しいものの、主力のサバ缶はロングセラー「月花」シリーズなども含めて売上げが回復傾向にある。23年春に発売した「さば水煮 食塩不使用」は、離乳食としても利用され、新規ニ…続きを読む
永谷園はレトルト惣菜で「麻婆春雨」「広東風かに玉」をメーンに展開し、春雨は7月から新パッケージで「麺おかず」と訴える。麺入りのボリューム感、味わいをシズル画像でも伝え、販売を回復する。8月から新たな「麻婆ビーフン」などを加えて「麺おかず」シリーズを拡…続きを読む
はごろもフーズの缶詰、レトルトパウチ主体の家庭用製品は4~6月期、売上高が前年比5.3%増と好調に推移した。柱のツナ類が同7.9%増と全体をけん引した。主原材料や容器包材、物流費の上昇を受け、8月に包括値上げを実施した。 秋冬製品では、主力の「シー…続きを読む
桃屋は8月末に「辛そうで辛くない少し辛いラー油お徳用」を発売し、流通業から好評を博している。食べるラー油の代表格として定着し、コロナ特需の後も安定成長。海外でも人気となって、増大したインバウンド需要にも応えている。猛暑でつゆも伸びて、今9月期の好業績…続きを読む
ニッスイの缶・瓶詰を含む常温食品事業は今期、4~7月期売上高が計画通りの水準で推移した。主力の水産缶詰はサバ缶、イワシ缶ともに値上げ後も堅調な荷動きで、回復傾向が続いている。さけフレークなどの瓶詰は順調も、7月の猛暑期にやや苦戦した。9月発売の秋の新…続きを読む
●料理用調味ソースは堅調 レトルト食品市場は、消費者の調理簡便化や節約志向をとらえ、全体として好調を持続している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会による25年1~12月のレトルト食品の生産量(24年から集計方法変更)は前年比0.8%増の50万3263…続きを読む