コメが話題となる中、「お米未来展」には多くの来場者が訪れ、にぎわいを見せた。今回、「お米・米粉の新需要を創造~今こそ見直すお米の価値」をテーマに、お米商品の需要を喚起するため、新たな切り口での提案ができる展示会として、多様な新商品・技術・サービスが勢…続きを読む
全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展」では、洋菓子や各種デザート、ベーカリーメニューや世界的な注目を集める和菓子などのメニュー価値向上や高単価化、オペレーション効率化や人手不足など、業界の課題解決や活…続きを読む
惣菜デリカ・弁当・中食・外食・給食・配食業界の商材・サービスが一堂に会すファベックス展は、「多様化するニーズに応える食のデザインと技術革新」をテーマに、簡便や健康性、おいしさ、コストダウンに貢献する食品や、人手不足や地球環境保全に対応する機器・容器な…続きを読む
日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025(第28回ファベックス2025、第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第4回お米未来展2025、第13回食品&飲料OEM Expo)」を、東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールで開催した…続きを読む
テーブルマークの25年度冷凍デザート事業は、冷凍ロールケーキに次ぐ柱として焼成菓子の高付加価値新製品「タルト」に注力する。工程数が多くかかるタルトをホテルやカフェ業態へ提供することで、調理現場の人手不足に対応しながら、ユーザーのメニュー単価引き上げを…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
日東ベストの25年3月期業務用冷凍デザートは、数量金額ともに前年比微増の着地を見込む。24年4月に発売した「カラフルゼリー」シリーズと、「20カットロール」が寄与した。今期、学校給食向けでは「フレンズ」シリーズを通して食物アレルギー対応を推進するほか…続きを読む
●食シーン提案強化図り新たな喫食機会創出 業務用冷凍デザート市場の24年は前年比1~2%増で着地したとみられる。人流の回復に加え、値上げ効果もあって末端金額ベースで19年並みの540億円規模に戻ったようだ。25年は引き続き外食業態に力を注ぐ動きが目…続きを読む
味の素冷凍食品の前期業務用冷凍デザートの売上高は、前年超えの見込み。ホテル業態に継続注力したことで外食が伸長。今期もさらなる拡大を目指し、サブブランド「フレックスペシャリテ」を軸に朝食バイキングなどへデザートの新たな食シーンを提案。人手不足といった課…続きを読む
世界規模で伸長しているゼリー・グミ市場において、ヨコオデイリーフーズの24年は好調に推移した。 特に注力した個包装タイプのミニゼリーが前年から大きく数値を伸ばした。発売以降に試行錯誤した結果、サンリオ、リラックマ、すみっコぐらし、ちいかわで展開した…続きを読む