瓶詰市場は主力のジャム消費が堅調でパン食とヨーグルトの需要増が追い風になっている。値頃感のある紙カップと大瓶に消費が移り、主に家庭用で伸長。海苔佃煮は26年初まで続いたコメの高騰の影響を受け、ジャムと明暗を分けた。ジャム、海苔佃煮共に原料などのコスト…続きを読む
食品缶詰業界(飲料を除く丸缶)は、昨春時点で一服した製品値上げが今春から再び始まり、8~10月にかけて包括値上げの形でラッシュ再来となる。水・畜産や果実原料の価格高騰、円安などが主因だが、足元では緊迫が続く中東情勢の影響で空缶価格の値上がりが迫ってい…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は26年に入りコスト環境が厳しさを増しており、従来の収益構造を揺るがす困難な状況に置かれている。円安の進行と不漁・不作による原材料価格の高騰、国内外の人件費や物流・エネルギー費の上昇に加え、中東情勢の緊迫化による容器・包材…続きを読む
ニチレイフーズの4~7月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年の実績を超えて推移している。今春から展開した「レンジで冷たい」シリーズを中心に、安定した需要を維持できていることが要因だ。秋冬に向けては、成長を続けるパーソナルユース市場における、新たな顧客層の獲…続きを読む
テーブルマークの上期(26年1~6月)の家庭用冷凍麺販売状況は、金額・数量共に前年の実績を超えて推移している。その要因として、主力のうどんカテゴリーが売上げ増に大きく貢献したようだ。さらに、冷凍麺の事業拡大に向けて投入した、春夏の新商品も好影響をもた…続きを読む
東洋水産の25年度(25年4月~26年3月)の冷凍麺販売実績は、価格改定により家庭用が前年割れとなるも、業務用は外食ルートが好調で引き合いも増加し、前年超えで着地した。26年度の4~6月は、ほぼ前年並みで推移している。下期は、家庭用では「マルちゃん焼…続きを読む
東洋水産の25年度(25年4月~26年3月)の生(チルド)麺販売状況は、好調に推移した。「マルちゃん焼そば 3人前」の発売50周年を記念した一連の施策が奏功したほか、米価高騰による代替需要の影響もあり、ボリュームの大きい商品の売れ行きが良かった。26…続きを読む
日清食品冷凍の4~7月の販売状況は、金額ベース・数量ベースともに前年を超えて好調な冷凍麺市場において、それらを上回って推移。特に、同社が強みとするラーメン商品が躍進し、他カテゴリーをけん引しての結果だ。今秋冬は、より物価高騰が色濃くなる中で、消費者か…続きを読む
日清食品チルドの4~7月の販売状況は、前年実績を超え、堅調に推移している。6~7月にかけて、梅雨や台風の影響で降水量が多く、気温も低かったことから、業界全体で冷やし中華が不調となった一方、同社は売上構成比の高いラーメンが全体をカバーした。下期は、発売…続きを読む
シマダヤの26年3月期の冷凍麺販売実績は、金額ベースで家庭用・業務用とも前年を上回った。特に消費者の節約志向が続いていることで、価格訴求ブランド「太鼓判」が堅調に推移しており、この流れは今期の4~6月も継続している。秋冬にかけては、家庭用商品は新ブラ…続きを読む