●育児世代へ“塩”の食育広げる 塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会(くらしお協議会)は塩に興味・関心を持ってもらう目的で「塩の価値向上策」として「塩の重要性軸」「料理軸」「学習軸」の3方向による取り組みを始動した。 効果的な情報発信のため、施策実施前…続きを読む
食品需給研究センターによると、25年の国産キムチ生産量は前年比0.5%減の18万2436tだった。韓国産キムチの対日輸出実績は同0.5%増の1万8482tで着地。国内供給量は合計で20万0918t、同0.4%減とほぼ横ばいで推移した。国内のキムチ全体…続きを読む
猛暑下のさっぱり需要や米価高騰による麺需要などが追い風となり、25年はショウガ漬け、特に紅ショウガが好調に推移した。海外産が主なため為替の影響はあるものの原料は比較的安定していた点も大きいようだ。26年産のショウガは中国・タイのすべての産地で植え付け…続きを読む
梅の国内収穫量約6割を占める和歌山県の梅が、3年連続で不作となる見込みだ。暖冬の影響で花器が未発達なまま開花した「不完全花」が産地で散見されており、例年よりも低い着果率となっている。冬の気温上昇はカメムシの大量発生も誘発し、果実の吸汁による変色や落果…続きを読む
異常気象による原料大根の不作により、たくあん漬けの25年生産量は3万9440t(前年比14.5%減)と直近10年で初めて4万tを下回った。中でも干したくあんは原料となる干し大根の生産農家と生産量減少が影響している。17年に一大産地として干し大根と「大…続きを読む
食品需給研究センターの「食品生産流通統計」によると「野菜・果実漬物」の25年国内生産量は70万5036t、前年比4.8%減。全漬連調べの出荷金額は3562億円、前年比1.5%減だった。節約志向の高まりを背景に、ご飯のお供や嗜好品としてとらえられること…続きを読む
漬物業界を取り巻く事業環境は厳しさを増している。近年の原料調達難や円安によるコスト上昇、物価高を背景とした節約志向が進む中、2月の米国とイスラエルによるイラン攻撃以来、緊迫化する中東情勢で包装資材の不足と高騰が安定供給に影を落とす。26年は原料梅の3…続きを読む
◇静岡茶産業 キーパーソンに聞く ◆静岡県経済農業協同組合連合会 営農総合対策部・清水直也部長 静岡県全域で煎茶からてん茶への生産転換が24年から急激に進んでいる。一方、耕作放棄地増加や生産人口減少、肥料・エネルギー価格上昇といった課題は多い。そ…続きを読む
◇静岡茶産業 キーパーソンに聞く 静岡県島田市のハラダ製茶は前期(25年12月期)、売上高・利益ともに過去最高を更新した。今期は売上高600億円達成を目指す。また、3ヵ所のてん茶工場を新たに稼働させ、生産体制強化を加速させる。原田宗一郎社長は担い手…続きを読む
吉田園は今期(2026年8月期)の状況として、上期で売上高は前年比2桁増と好調に推移した。通期での着地も前年比50%超を見込む。原料相場については、今年は一番茶の最初から上昇。近年茶業界全体では、原料調達面でのキャッシュフロー管理が非常に大きな課題と…続きを読む