中村屋の中華まん事業は、原料やエネルギー費などのコスト上昇に伴う価格改定や猛暑の長期化により25年シーズンの初動こそ鈍かったものの、年間を通じた需要喚起が奏功した。SM向け商品は春夏向けの強化や季節限定品の投入により、26年3月期に前年比4.7%増と…続きを読む
井村屋の26年3月期の中華まん事業は、冷凍食品の「4コ入肉まん」「2コ入ゴールド肉まん」の通年販売を継続し、導入店舗の拡大に伴って大きく伸長した。21年から始めた通年販売が徐々に定着し、売場での存在感を高めている。加えて「中華まんの日」「ピザまんの日…続きを読む
フタバ食品の26年8月期の中華まん部門は前年を超えて推移したもようだ。気温の影響もあり、肉まん、ピザまんなどの定番品が好調だった。今期は消費者のニーズや食シーンにフォーカスした商品づくりを進めるとともに、コラボや地域限定品など話題性のある展開を推進す…続きを読む
山崎製パンの前期(25年12月期)の中華まん実績は、前年比11.5%増と大幅に伸長し、売上高100億円の大台を突破した。24年9月に「ダブルソフト」の技術を活用して実施した生地の刷新に加え、食事としての喫食シーン定着が寄与した。今期(26年12月期第…続きを読む
中華まん市場は25年に好調に推移し、26年も足元は好調だ。春夏期の需要開拓が成果を上げ始めていることに加え、秋冬シーズンの立ち上がりの気候が冷涼だったことが後押した。KSP-SP社のKSP-POSデータによると、26年4~8月の冷凍中華まんは金額が前…続きを読む
◇トピックス ●食農教育活動充実へ連携 JA全農(全農)と三幸学園は、農業関係人口の拡大と、食農教育活動の充実に向けて連携し、全農による出前授業の実施や、学生によるメニュー開発など多様に取り組んでいる。その一環として、同学園の仙台スイーツ&カフェ…続きを読む
◇トピックス ●炊飯ジャー進化に貢献 象印マホービンと東京農業大学は20年以上、「おいしいごはん」に関する共同研究を続けている。9月7日、同学世田谷キャンパスで、この歩みと炊飯ジャーの進化への影響について説明会を開催。わが国コメ食文化の展望につい…続きを読む
◇トピックス 穀粉大手みたけホールディングスの西日本拠点、キングフーズ。きな粉や上新粉、片栗粉など多様な製品を扱う中で23年、米粉製造ラインが本格稼働を開始し、約3年が経過する。25年に社長に就任した八木昌幸社長に、原料米事情も含め話を聞いた。(佐…続きを読む
西村機械製作所は、微粉砕かつでんぷん損傷の少ない気流粉砕機「スーパーパウダーミル」が強みで、卓上型「フェアリーパウダーミル」と併せて、新需要を開拓しながら、米粉普及に尽力している。 その活動の中で、積極的に異業種と連携。バウムクーヘン製造機械を展開…続きを読む
新潟県の米粉集積地・胎内市に本拠を置く新潟製粉は、地元・新潟産中心の国産米を微細粉ででんぷん損傷度が低い方法で製粉している。徹底的に衛生管理された工場で、工程はすべてシステム化、クローズド化され、日本で開発された食品安全規格JFS-B規格を取得して安…続きを読む