◇コメ企業動向 ヤマタネは、物流と食品事業の2本柱で幅広い事業を展開。バリューチェーン拡大を目指し、川上(生産)への進出や川下戦略として新規顧客開拓に取り組んでいる。 26年3月期第1四半期コメ卸売販売業売上高は、前年比25.1%増の274億97…続きを読む
◇コメ企業動向 木徳神糧は今期(12月期決算)、調達力と消費の拡大、コメ以外の飼料・鶏卵事業の成長を軸にした中期経営計画を策定。生産・消費の懸け橋となる「コメ食のインフラ企業」へと進化を遂げる基盤整備を進め、最終28年には売上高2500億円(25年…続きを読む
◇コメ企業動向 最大手コメ卸グループの神明ホールディングスは、持続可能な農業生産への貢献と、食卓においしいコメを届けることを目指し、アグリフードバリューチェーン構築を掲げてきた。これを一歩進め「農業のプラットフォーマー」になるべく昨年、川上事業本部…続きを読む
国産米価格の高騰で外国産米が一定の認知を得た。米国カルフォルニア産中粒種「カルローズ」は、USAライス連合会日本代表事務所が中心となり、日本市場での認知向上につながるプロモーション活動を長年、実施してきた。日本米とは一線を画す軽い食感で、サラダやリゾ…続きを読む
生鮮品を、産地とスーパーがアプリで直接取引するオンライン市場の未来マルシェは昨年秋、コメにも領域を広げた。生産者が、事前契約に縛られることなく、収穫状況に応じて出品し、スーパーが注文。大口取引先に依存することなく全国に販路が拡大し、経営の安定性を高め…続きを読む
米粉スイーツの「Sweetsさつき」。シュークリームやショートケーキ、季節のタルトといった王道スイーツに、クッキーやマドレーヌなど手軽に食べられる焼き菓子まで、売場に並ぶ商品のすべてが、小麦粉を一切使用していないグルテンフリースイーツ専門店だ。オープ…続きを読む
ダイエーは、店内加工した惣菜・生鮮品を急速冷凍・解凍して販売する「冷凍dai革命」を23年から実施している。店内解凍までの実験店舗名谷店(神戸市須磨区)では、バックヤードにデイブレイクの急速冷凍機「アートロックフリーザー」とパナソニックの解凍機を設置…続きを読む
米粉に対する認知の広がりから、需要は堅調に推移し、米粉用米需要量は、2018年が23万tだったのに対し、25年は6万t(見込み)と7年間で倍増。製粉メーカーは製造規模の拡大を図るとともに、米粉の特徴を生かした商品開発を積極化し、業務用・家庭用ともに米…続きを読む
コメ価格が高値から下落に転じ、SMでも特売品中心に2000円台のコメが並び始めた。米価の指標となる相対取引価格(農林水産省公表)を見ると、24年産より1万4195円高値でスタートした25年産米だが、10月の税込み3万7058円をピークに下がり始め、直…続きを読む
米穀業界は、“令和の米騒動”に翻弄(ほんろう)されたものの、長年続いた安値販売に歯止めがかかった形で、売上げや収益が向上。これを原資に従来の精米販売以外の、将来を見据えた多様な取り組みが始まっている。ただ、出来秋が高値だった25年産米の価格下落による…続きを読む