●ロングセラー商品に高評価 【中国】川中醤油が製造・販売している「さしみ醤油むらさき」が、日本醤油協会主催の「第50回(2023年)全国醤油品評会」で農林水産省大臣官房長賞を受賞。さらに一般消費者が選ぶしょうゆ応援隊賞も受賞し、ダブル受賞となった。…続きを読む
ハナマルキは、老舗ラーメン店「直久」とコラボレーション開発した「追いこうじみそラーメン 芳醇香(ほうじゅんか)」を、麺処直久14店舗(福岡を除く)で11月30日まで期間限定で提供する。 同社のグラン・シェフ秋山隆作氏が監修を担当し、直久の製法技術を…続きを読む
●伝統継承と開発力で認知拡大へ 江戸時代から続く大阪・堺の醤油醸造メーカー、大醤の存在感が増している。創業から200年以上にわたり醸造を続けてきた醤油は近年、大阪・関西万博に向けた食材や土産品などに使いたいと原料共有需要を高めている。少量多品種製造…続きを読む
【関西】関西味噌生販協議会は12日、ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)で「第57回定時総会」を開催。会員企業50社のうち37社が出席し、23年度事業・会計報告、24年度事業計画・予算審議などについて原案どおり承認した。土屋勇蔵会長(ジャポニックス社…続きを読む
商品概要:1杯でシジミ70個分相当のオルニチン25mgが入った、フリーズドライ製法の粉末味噌を使用した即席味噌汁。シジミのしっかりとしただし感と味噌の深い味のバランスが風味をより豊かにしている。フリーズドライ製法の味噌を使用、湯を注げばすぐに溶け、味噌…続きを読む
農林水産省は13日、全国醤油工業協同組合連合会、全国味噌工業協同組合連合会の2団体を、輸出促進法に基づいて「認定農林水産物・食品輸出促進団体」(品目団体)に認定した。醤油と味噌の輸出促進に向け、業界の要望や取組みの取りまとめ役を担う。2団体からの申請…続きを読む
商品概要:栄養補給と腸活をサポートする、子ども向けスープ。湯を注いで1分で作れる、フリーズドライの即席味噌汁。<海藻><キノコ><根菜>の3種。味噌は麦、コメ、豆の合わせ味噌。メーンの具材ごとに3種の味噌を使い分け、合わせる量を変えた。<海藻>は、ワカ…続きを読む
日本醤油協会は9月29日、第50回全国醤油品評会の受賞者を発表し、大賞の農林水産大臣賞に山形屋商店、ヒゲタ醤油、山本屋糀店、佐藤醸造、日東醸造の5点を選んだ。「醤油の日の集い」を開いて「価値向上と豊かな多様性に触れる良い機会」(堀切功章協会会長)を創…続きを読む
【中部】中部地区の味噌・醤油メーカーで組織される愛知県味噌溜醤油工業協同組合(名古屋市)は6日、設立70周年記念式典を同組合会館の2階会議室で開催した。38社45人が参加。冒頭、同組合理事長を務める中村光一郎イチビキ社長は設立から70年の歴史を振り返…続きを読む
ハナマルキは八天堂が運営する各施設で味噌作り体験の実施や「液体塩こうじ」使用メニューの提供、一部商品の販売を11月30日までの期間限定で実施する。冷やして食べる「くりーむパン」などの商品で全国的に知名度の高い八天堂との今回のコラボレーションでは体験プ…続きを読む