理研ビタミンは3月5日、家庭用和風だしの素「素材力だし」シリーズのパッケージデザインをリニューアルする。消費者の食生活における健康意識や素材へのこだわり意識の高まりを踏まえ、「素材力だし」の特徴を分かりやすく表現したデザインに変更して、「素材力だし」…続きを読む
スパイス原料は全体としては、一時期の高騰から高止まりといった状況が続いている。特にカレー関連のカルダモンやコリアンダー、クミン、ターメリックなどが高値の状況が続いている。現状で高騰が懸念されているのがカルダモンとターメリックだ。カルダモンは一時期の価格…続きを読む
多くの加工食品やレストランなど外食産業のメニューを支えてきたケー・アイ・エスが家庭用スパイスの分野に参入した。2月4日に新ブランド「SPICE KINGDOM」のホームページサイトをオープンし新ブランド製品を発表。「もっとたくさんのお客さまに、スパイ…続きを読む
スパイスの業務・加工用市場は、新型コロナウイルスの感染法上の扱いの5類移行による外出機会増加などにより順調に回復基調にある。業務用市場では外食産業の回復が顕著になったことで、昨年10月以降から12月にかけて各メーカーが順調に数字を伸ばした。前年同月比…続きを読む
家庭用のスパイス市場は長期にわたり着実な成長を遂げてきた。これにコロナ禍における家庭内食化傾向が追い風となり市場はさらに拡大した。昨年以降の新型コロナウイルスの感染法上の扱いの5類移行でその伸びは鈍化したが、今年に入り市場は再び上向いており長期的な伸…続きを読む
スパイス市場は家庭用、業務・加工用ともに原材料高に伴う価格改定がある程度進んだことで市場は全体として堅調に推移している。家庭用では、エスビー食品、ハウス食品ともに小容量タイプの製品を投入したことで市場に新たな動きが起こることが期待される。また業務用市…続きを読む
【関西】創味食品が焼肉のたれ市場に本格参入する。24年春の家庭用新商品は「創味焼肉のたれ二代目」、約12年前に発売していた「創味焼肉のたれ」は商品名を“初代”に変更し、焼肉のたれ市場で独自の存在感を放っていく。 今春は家庭用で新3品とリニューアル1…続きを読む
【中部】イチビキは8日、1日にJリーグの名古屋グランパスとパートナー契約を締結したと発表した。同社は今回の締結を機に地域貢献や食育などの場面でチームと相互に協力し合い、地元名古屋を盛り上げていく。(宇佐見勇一)
【中国】オタフクソースは、業務用の新商品「塩だれOP2kg」=写真(右)=とリニューアル商品「名古屋手羽先のたれ1180gボトル」=同(左)=を3月1日から発売する。 惣菜市場の拡大が続き、今後も拡大が見込まれているが、特にアウトパックは増加傾向に…続きを読む
商品概要:新「オートミール生活」シリーズ。食べやすいカップ入りのリゾット風オートミール。レンジで温めても、温めずそのままでも食べられるので、どこでも手軽に楽しめる。プチプチとした食感のオートミールにマッシュルームとジャガイモを加えたクリームソースのリゾ…続きを読む