国分グループ本社は1日、持続可能なサプライチェーンの構築へ向けた「方針」「ガイドライン」を策定したと発表した。社是「信用」に加え、行動憲章「平成の帳目」で掲げる人権尊重や環境保護など、創業当時から大切にしてきた考え方に基づき策定した。(篠田博一) ※…続きを読む
【関西】旭食品とエフエム愛媛は、主に愛媛県産の農林水産物を活用した商品開発、販売、ブランディング、販路拡大まで一貫して行える体制を構築するため25日、業務提携を締結した。業務提携は、両社が相互の資源を有効活用しながら新たな取組みを行うことで、地域経済…続きを読む
トモシアホールディングスの24年3月期連結業績は売上高8404億5300万円(前年比8.4%増)、営業利益92億8500万円(同72.3%増)、経常利益106億3500万円(同59.7%増)、当期純利益65億3700万円(同10.2%増)の増収増益で…続きを読む
5月20日付 ▽代表取締役社長工藤恭二▽取締役専務執行役員 管理統轄管財運用部長山田良二、食品流通本部長田中敏▽取締役常務執行役員物流本部長岡根正▽常務執行役員 熊本支店長岸上典義、食品流通本部酒類担当白石統昭、糖粉部長糖粉福岡支店長坂田雄二、人事…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本農業は、生産者の高齢化や担い手不足などの問題に直面している。そこで最大手コメ卸グループの神明ホールディングスは、持続可能なコメの調達には農業振興が必須ととらえ、青果事業にも参入。17年の東果大阪を皮切りに、豊洲や成田、岡山の…続きを読む
◇わが社の取り組み 有力米穀企業、幸南食糧は「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティー事業やレトルト米飯・チルド惣菜・冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業も展開し、多様化する消費ニーズに対応。コメ需要…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は23年度から推進中の中期経営計画「Transform2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」と設定。食品ロス削減や地域活性化などによる…続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは3月から、国分グループ本社経営企画部の「サステナビリティ推進課」を独立した部格の「サステナビリティ推進部」とし、グループ全社で環境保全・社会的責任・経済成長を統合した持続可能な経営を推進している。國分晃社長を委員長…続きを読む
◇わが社の取り組み 石光商事は「世界の食の幸せに貢献する」ことをミッションに掲げ、社会課題解決に向けてさまざまな取り組みを進めている。身体的にハンデを持つ生産者が育てたコーヒー生豆「ダイバースコーヒー」からは初のドリップバッグを開発。令和6年能登半…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティを自社にとっての重要な競争戦略の柱の一つに位置付ける。サステナビリティ経営の加速へ向け、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定し、課題解決と目標達成のための施策立案や実行推進部隊…続きを読む