食品業界向けのDXツールなどを展開するユーザックシステム(本社・大阪市=小ノ島尚博社長)は、データ入力などの定型業務を安価で代行するロボット派遣サービスを開始する。ユーザーの個別ニーズに合わせた自動処理プログラムをユーザック側で開発し、1業務単位で処…続きを読む
「ECOSAS(エコサス)油ろ過機」など外食産業の人手不足、環境改善機器などを開発するASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)が新たな環境リサイクル事業へと事業領域を拡大した。 同社は、飲食店などのグリストラップ清掃の作業軽減のために「グリスト…続きを読む
抹茶マシンを販売するWorld Matcha社(以下WM)は今夏、抽出を早めた業務用機を開発する。ひきたての有機抹茶が簡単に楽しめる「CUZEN MATCHA(空禅抹茶、CM)」ブランドを展開し、1台300ドルのマシンを主に米国で7000台を販売。国…続きを読む
リユース容器シェアリングサービスの開発・運営を行うカマンは、5日から3月1日まで中野区、キリンホールディングス、丸井グループ、ローソン、東京建物、ティーム、三井化学と共同で、リユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の実証実験を中野…続きを読む
レンゴーは連結子会社を再編し、経営効率を高める。4月1日に大和紙器と日東紙器工業を合併する。大和紙器を存続会社とする吸収合併方式で、日東紙器工業は解散する。 また、同日には連結子会社である日本マタイ傘下のマタイ紙工と立川段ボール工業も合併する。両社…続きを読む
寺岡精工は、実店舗の強みとオンラインの利便性を融合させたスマホ注文・店舗受け取りシステム「Shop&GO PickUp」を、14~16日に千葉・幕張メッセで開催される展示会「スーパーマーケット・トレードショー2024(SMTS)」で初出展する。 同…続きを読む
【中国】サタケが2004年1月に開設した社内保育室「Bam・Boo(ばん・ぶー)」=写真=が、今年1月に開設20周年を迎えた。 同社では従業員が仕事と育児を両立させ、十分に能力を発揮して働ける環境づくりを目的に、04年1月に社内保育室「Bam・Bo…続きを読む
レンゴーは世界包装機構主催の「ワールドスターコンテスト2024」で、『段ボール製エキスパンダー~規格パレット拡張術~』=写真=と『ピザハットトリックBOX ハットスタジアムBOX』の2点がワールドスター賞を受賞したと発表した。これらの作品は「2023…続きを読む
ソディックは、韓国の食品産業大手のHARIM GROUP(本社=全北広域市益山〈イクサン〉市)から、無菌包装米飯製造システムを受注した。同ラインは、新たに無菌包装米飯製造システムにレトルト釜を組み合わせた業界初の「ハイブリッド殺菌方式」で、受注金額は…続きを読む
ソディックは、食品機械事業で国内外の工場拡張や新規市場の開拓に取り組んでいる。具体的な施策として、海外営業部門(営業統括部、営業部、海外営業課)を新設し、東アジア、東南アジア、米国を中心に営業活動を展開。今年は韓国、タイ、上海、北京の4地区で海外展示…続きを読む