【速報】東洋製罐グループ、「ごみ白書2024」公表
2024.05.01「枯渇性資源の使用量30%削減」を環境目標に掲げている東洋製罐グループは4月30日、初の試みとして「ごみ白書2024」を公表した。生活者の環境やごみに対する意識や実態を調べ、同社としての提言を盛り込んだ。使用後はごみとなる包装容器の資源活用を促進して…続きを読む
東洋製罐グループの東洋鋼鈑はこのほど、同社製品のブリキ、ティンフリースチール、ラミネート鋼板の3製品で、サステナブル経営推進機構(SuMPO)が認証する環境ラベル「エコリーフ」認証を取得した。これら3製品は飲料・食品のスチール缶に幅広く使用され、リサ…続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は、2023年末の自販機および自動サービス機の普及台数が前年比0.9%減の393万1900台となったと発表した。台数占拠率が最も高い飲料自販機は、221万8600台(前年比1.1%減)。 微減の原因は、新型…続きを読む
経営受託および事業再生・投資・経営コンサルティングを手掛けるセレンディップ・ホールディングス(HD、名古屋市)は3月26日、中小企業基盤整備機構から採択された「IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」で、2024年度も昨年度に続き、I…続きを読む
ウェザーニューズは10日、農家・農業法人向けの新たな気象サービス「ウェザーニュースfor business」農業版の提供を開始した。1kmメッシュの高解像度で霜とひょう予報を開発。農作物への天候被害を最小限に抑えることに加え、従業員の安全確保など、農…続きを読む
さまざまな産業分野で将来的な労働力の減少、人手不足問題の深刻化が課題となっている。食品産業も例外ではなく、人手を介する作業の自動化・省力化を進めると同時に、ヒトが「より付加価値が高い作業」に従事できるような労働環境の構築・整備に取り組む現場が増えてい…続きを読む
J-オイルミルズはヒトの咀嚼(そしゃく)過程を再現できる“咀嚼ロボット”を開発した。大阪大学大学院工学研究科の東森充教授と共同実施したもので、口中でかみ、すりつぶし、舌で唾液と攪拌した後の「まとめる」工程を含んだ咀嚼全体を世界で初めて再現する。研究成…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は3日、仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)とスポンサーシップ契約を締結したと発表。運営企業の仙台水族館開発との間で、グループ企業の技術を活用した海の美観や海洋資源の保全、リサイクル促進など地域における社会貢献…続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は、2023年末の自販機および自動サービス機の普及台数は、前年比0.9%減の393万1900台となったと発表した。台数占拠率が最も高い飲料自販機は、221万8600台(前年比1.1%減)となった。(江端哲也)…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は14日、地域の活性化と持続可能な循環型社会の実現を目指し、岐阜県恵那市のまちづくりに資するため、同市と持続可能な地域づくりを目指す一般社団法人のジバスクラム恵那と三者連携協定を締結した。地域活性化には、同社の環境配慮型商品で…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は6月4~7日まで東京ビッグサイトで食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024」を行う。47回目を迎える今回のテーマは“ブレイクスルーFOOMA”で、出展企業は約1000社、展示ソリューションも5000を超える世界最大…続きを読む