3月28日付 ▽執行役員(審議役)斉藤敏美
カジワラはチャーハン、焼そば、炒め物、惣菜などの大量調理に適した平釜タイプの「電磁スチーム300 KRS+M焼き込み炒め」=写真=シリーズを発売した。同装置は、いわゆる「あおり炒め」ではなく、「焼き込み炒め」にこだわることで、特にチャーハンや焼そば、…続きを読む
Lazuliが開発・提供する、AI技術を活用したSaaSのクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」が、ホームセンターチェーンのカインズで、商品情報をデジタル施策に活用するためのAIソリューションに採用され、4月から本格運用を開始した。コロナ禍で、顧…続きを読む
●廃棄物に高付加価値 ASTRA FOOD PLAN(AFP)は、過熱水蒸気技術を用いた食品の乾燥殺菌装置「過熱蒸煎機」(特許出願中)=写真=を発売した。殺菌も同時に行い、高い生産効率と大幅コストダウンを実現。風味の劣化や酸化、栄養化の減少も抑制す…続きを読む
Goalsは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が産業技術総合研究所(産総研)に委託した研究プロジェクトの一部に伊藤忠商事と共同で実施協力した。外食店舗でのAI需要予測・自動発注の実現を目指し、同社が提供する外食産業向けクラウドサービス「…続きを読む
ソディックは3月、調理麺製造ライン用自動麺ほぐし・調味機「ネオマザール」を上市した。従来、手作業に頼ってきた調理麺製造でのソースなどの調味液など添加・撹拌(かくはん)工程の無人化を実現し、手作業工程の削減で雑菌や異物混入のリスクを低減する。これにより…続きを読む
◆操作性・データ活用の不安解消 三島食品は、ゆかりを中心とする家庭用のふりかけや、病院・介護施設、外食などの業務用向けに約650アイテムを生産する。北米とタイに販売拠点を持ち輸出も手掛ける。昨年はコロナ禍で業務用の需要は落ち込んだが、巣ごもり需要に…続きを読む
日本ガラスびん協会は「第18回ガラスびんアワード授賞式」を東京千代田区の如水会館で開催し、最優秀賞など受賞9商品を発表した=写真。授賞式の開催は3年ぶり。最優秀賞は大関の「創家大坂屋純米大吟醸720ml瓶詰」が受賞した。 「気品漂う墨色の、透明感の…続きを読む
プラスチック資源循環促進法(プラ新法)」が4月1日から施行される。多様な商品に使用されるプラスチックについて、これからはその調達・設計から廃棄処理に関わるすべての事業者・自治体・消費者が一体となり、サプライチェーン全体で資源循環を進めることが求められ…続きを読む
【関西】フクシマガリレイがショーケースを製造する滋賀(水口)工場に太陽光発電設備=写真=を導入し、3月22日から稼働を開始した。今回の太陽光発電設備の導入で得られる年間想定発電量は約82万kWh(820MWh)。滋賀(水口)工場の年間使用電力の約24…続きを読む