クールフライヤーは、中小規模の飲食業態を中心に展開する卓上型フライヤー「クールフライヤーCFT-7」(油量7L)=写真=について、初期費用を大幅に軽減する2種類のサブスクリプションプランのサービスを開始する。10月末までこのプランの実証トライアル店舗…続きを読む
ジャパンパック2025のDXステージでは8日、日清製粉グループ本社取締役常務執行役員技術本部長の高橋誠一郎氏が「スマートファクトリーの実現と環境にやさしい包装」をテーマに講演を行った。同社は1900年に創業し、現在は製粉・加工食品・惣菜・エンジニアリ…続きを読む
●「微生物インダストリープラットフォーム」を構築 フジワラテクノアートは1933年の創業以来、醸造機械メーカーとして、醤油、味噌、清酒、焼酎、みりんなどの醸造食品の生産に必要な機械・プラントの製造に携わり、創業92年を迎えた。醸造家の感性や匠の技を…続きを読む
東洋製罐はこのほど、同社が技術支援などを行っている都市型ボトリング工場「CAN-PANY(カンパニー)」で、同施設を運営するmitosaya(千葉県大多喜町)と共同で、日本デザイン振興会が主催する25年度グッドデザイン賞を受賞した。さらにCAN-PA…続きを読む
伏島靖豊氏(ふせじま・やすとよ=フロイント産業相談役)10月12日死去、87歳。葬儀は近親者のみで行い、後日「お別れの会」を行う。
日本包装機械工業会(日包工)は、ジャパンパック2025の会期2日目となる10月8日、ジャパンパックアワード2025の表彰式を行った、栄えあるアワード大賞にはゼネラルパッカーの「スマートセットパッカー」が選ばれた。開発者の前川尚幹開発部開発課チーフ(包…続きを読む
TOPPANは、11月12日から千葉・幕張メッセで開催される「第5回サステナブル マテリアル展(SUSMA)」に出展する。地球温暖化や資源枯渇など環境課題への対応が急務となるなか、パッケージを起点に持続可能な社会の実現を目指すブランド「SMARTS(…続きを読む
●最短6時間自動判定 エルメックスとオリジンは、液体の酵素基質培地を用いた大腸菌群検査の結果を最短6時間で自動判定できる新システム「液体培地用食品細菌検査システム」を共同で開発して、9月に開催された日本食品微生物学会主催の第46回学術総会で参考出展…続きを読む
旭化成は今夏から「誰でも、その場で、迅速に菌汚染のリスクを『見える化』できる」をコンセプトにした微生物検査キット「BacNavi」=写真=の提案を進めている。同キットはストリップ上に出現するラインの色の濃さで、菌数を半定量的に測定できる。食材検査や食…続きを読む
島津ダイアグノスティクスは10月から食物アレルゲン検出キット「FAテスト イムノクロマト-カシューナッツ」=写真=の取り扱いを開始した。同キットは、カシューナッツが存在する場合、判定部に赤色のラインが2本(存在しない場合は1本)現れる。反応時間は20…続きを読む