大日本印刷はリサイクルしやすい単一素材(モノマテリアル)の包材に対応する高性能フィルム「DNPハイバリアアルミ蒸着フィルム IB-FILM PP仕様」を開発した。基材にポリプロピレン(PP)フィルムを採用し、アルミ蒸着により酸素や水蒸気へのバリア性能…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は8月7、8日、小学生向けの夏休みイベントを開催する。クイズを解きながらミュージアムを見学するクイズラリーや、容器を使った工作体験、容器を使った遊び・ゲーム、キャップアートなど、身近な容器…続きを読む
レンゴーは10月1日納品分から、段ボール原紙・紙管原紙・チップボールおよび段ボール製品・紙器製品の価格改定を行う。 段ボール原紙・紙管原紙・チップボールは、現行価格より1kg当たり10円以上値上げする。段ボール製品・紙器製品は、原紙価格改定分に段ボ…続きを読む
ローソンは、使用済みユニフォームを焼却せず、高温で分解して炭酸ガスなどに再利用する“ケミカルリサイクル”を開始した。協力企業はレゾナックとエムシーファッション(MCF)。今回の取組みにより、従来の焼却処分に比べてCO2排出量を約80%削減できると見込…続きを読む
アジレント・テクノロジーズは、ライフサイエンスや分析科学の分野で影響力が強い技術やコミュニケーションを表彰する「サイエンティスト・チョイス・アワード(Scientists' Choice Awards)」で、最優秀分析製品と最優秀ウェビナーの2部門を…続きを読む
東洋製罐、ZACROS、大日本印刷、TOPPAN、PETボトル協議会、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会の6企業・団体は、プラスチック製の容器包装を対象としたカーボンフットプリント(CPF)の算定ルールづくりに連携して取り組む。環境省が行う「製…続きを読む
食品機械の総販売額がコロナ前の水準を上回ってきた。経済産業省が6月30日に公表した24年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械・包装機械・荷造機械の販売金額が前年比5.1%増の3024億円(従業者数30名以上の事業所の合計)となり、19年…続きを読む
エルテクノは今年4月「エルパームEP-2401」を開発した。JISZ0208(カップ法)に準拠した国産初の水蒸気透過度試験機だ。包装材、防湿フィルムから建設資材、防湿塗膜まで試料をセットするだけで重量測定、判定、透湿度計算を全自動で実施する。恒温恒湿…続きを読む
CPエンジニアリング(CPE)は6月12日、ユーザーや取引先を招待して毎年恒例の船上パーティーを実施した。 大原實代表取締役社長は「CO2フリーザーは順調に納品・稼働している。これからもしっかりと納品を進め、現場からのフィードバック、運転中の小さな欠点…続きを読む
日本茶の魅力をもっと自由に、もっと身近に。吉村が扱う「ティーカップメーカー」は、茶葉入り紙カップ「Leaf Tea Cup(=LTCリーフティーカップ)」を、1個から簡単に作れる小型機械だ。2024年2月にレンタル運用がスタートし、同年8月には機械本…続きを読む