【中国】サタケは、玄米の容積重および水分の農産物検査に使用する機器として、農林水産省による仕様確認を受けた「米鑑定ユニットRTQI1000A」を5月1日から発売する。 農林水産省は、国内産水稲うるち玄米の農産物検査において、機械鑑定を前提とした新た…続きを読む
環境にやさしいプラスチック容器包雄協会(EPAC)の櫻庭英悦代表理事は13日、山形県遊佐(ゆざ)町立遊佐小学校の環境教育への貢献に対して感謝状を贈った。同校は昨年、SDGs特別事業「おいしい野菜のはなし」を開催するとともに夏休みの自由研究の課題とする…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は、6月7~10日まで、東京ビッグサイト東展示棟全館で「FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)」を行う。出展社数は過去最多の865社。オープンイノベーションの一環でスタートアップゾーンの新設、優れた研究開発の成果…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は今回のFOOMA展で食品機械産業の技術研究・開発の促進およびその技術の普及を図ることを目的に「FOOMAアワード」を創設した。初回となる第1回のFOOMAアワードは、応募37商品の中から6製品、あおり炒め機(品川工業所)…続きを読む
【関西】フクシマガリレイが15日から、自然冷媒R290を採用し環境に配慮するだけでなく、自由度の高い店舗レイアウトが実現可能なプラグイン型の「ノンフロン冷凍プラグインショーケース」を新たに発売した。 冷気を逃げにくくするスライドガラス扉を装備し、イ…続きを読む
特殊冷凍技術を活用して「Freezing as a Service(略称=Faas=サービスとしての冷凍)」事業を展開するデイブレイク。コロナ禍で行き場をなくした食材を特殊冷凍で高品質かつ高鮮度で流通させることで、生産者と流通・販売者を結びつけ、新た…続きを読む
環境にやさしいプラスチック容器包装協会(EPAC)代表理事の櫻庭英悦氏は、ファベックス2022の会場で「地球環境の負荷軽減に資する実現可能な容器包装のあり方」と題したセミナーを行った。コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻、円安などの社会情勢に触れなが…続きを読む
●グルメサイト自販機版で外食産業支援 冷凍自動販売機「ど冷(ひ)えもん」を販売するサンデン・リテールシステムは6月にスマートフォン専用アプリ「ど冷えもんGO」をリリースする。「ど冷えもん」は、上半期(2021年4~9月)だけで販売台数は1000台を…続きを読む
インフォマートが串カツ田中ホールディングス(HD)と共同出資で設立したRestartzは「店舗にもうひとりのマネジャーを」を掲げて新規アプリケーション「店舗運営プラットフォーム(PF)仮称」開発を推進する。店舗省力化の取組みを目指し、コロナ禍で浮き彫…続きを読む
【関西】ウエノフードテクノがHACCPや一般衛生管理の記録・承認作業をクラウド上で管理できるサービス「ハレコード」のランディングページを新たに立ち上げた。 食品衛生法が改正され、原則すべての食品事業者にHACCPによる衛生管理が求められてる。「ハレ…続きを読む