●使用済み容器を資源に エフピコ方式のリサイクルは、使用済みの食品トレーなどをスーパーの店頭で回収し、自社のリサイクル工場で原料に戻した後、新たな製品として生まれ変わらせるというもの。再生されたトレーや容器は各店舗で再び弁当や惣菜の盛り付けなどに使…続きを読む
ラショナル・ジャパンの赤井洋代表取締役社長は、11月22日のテストキッチンリニューアルオープンに合わせて「2024年は第4四半期を終えた時点で売上げが60億円超で過去最高になるだろう」と自社の概況を語った。24年度の売上げはラショナル全体(グローバル…続きを読む
【関西】エア・ウォーター(AW)は極低温技術と液体窒素の冷熱を利用し、青果物などを急激冷却できるシステムを開発した。11月26日に発表。地球温暖化に伴う夏場の高温で青果物の鮮度劣化のスピードが上がる中、収穫後の青果物の呼吸抑制に向けてすぐ冷却できる環…続きを読む
大阪シーリング印刷が開発した薄型の新形状パッケージが、奈良春日山酒造の日本酒など12品に採用された。容器の表面にさまざまなデザインを施せるため、新規顧客獲得や販路拡大に最適だ。 容量は飲み切りタイプの100ml。平袋に充填した酒をディスクケース型の…続きを読む
分析ラボで使用する機器やソフトウエアなどのリーディングカンパニーであるアジレント・テクノロジーは11月19日、Fortune誌が選定する「世界で最高の職場(Best Workplaces in the World)」に選ばれ、25社中、11位にランク…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコとワイズマートは協業し、千葉県を中心とした40店舗を対象に店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」のリサイクルを行い、再び店頭で積極的に使用する取り組みを強化する。 使用済…続きを読む
エフピコは事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、持続的な企業価値向上につなげている企業を評価する「第6回日経SDGs経営調査」において、3.5星に認定された。分野別ではSDGs戦略・経済価値=A+、社会価値=A+、環境価値=A++、ガバナ…続きを読む
【中部】業務用厨房機器大手のホシザキの小型ラピッドチラー「HRC-2A」=写真=が11月、日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.26」に選出された。同社製品がJIDAデザインミュージアムセ…続きを読む
ラショナル・ジャパンは11月22日、本社トレーニングセンター(TC、テストキッチン)を拡張しリニューアルオープンしたと発表した。最新のTCでは、より多くの業務用厨房で働く顧客が同社の調理システムがもたらすメリットを体験できるようになった。 従来のT…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は2025年2月5日、12日、20日、27日の全4回(各回とも午前10時~午後4時まで)の日程で「2024年度第15回食品包装コース」を開催する。包装業務について4年以上の経験を持つ人が対象だ。講師は加藤武男氏(加藤包装技術…続きを読む