東洋製罐グループホールディングス、仙台うみの杜水族館へ協賛 海洋保全など技術活用

水族館のフードコートで使用されるカップ(右)とカップ洗浄機「Re-CUP WASHER」

水族館のフードコートで使用されるカップ(右)とカップ洗浄機「Re-CUP WASHER」

ガラス製品「イオンカルチャー(藻類増殖材)」

ガラス製品「イオンカルチャー(藻類増殖材)」

 東洋製罐グループホールディングス(GHD)は3日、仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)とスポンサーシップ契約を締結したと発表。運営企業の仙台水族館開発との間で、グループ企業の技術を活用した海の美観や海洋資源の保全、リサイクル促進など地域における社会貢献を目的としたプログラムで協働する。仙台うみの杜水族館が4月から始めたリサイクル推進活動「うみのもリサイクル」に協力。グループの東罐興業が開発したカップ洗浄機「Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)」を水族館のフードコ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 容器 製缶 東洋製罐