東洋製罐、静岡工場の再エネ稼働 温室効果ガス排出削減量年間810t見込む
2025.04.23
東洋製罐は3月から、静岡工場でオンサイトPPA(電力購入契約)モデルを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入し、再生可能エネルギー電気の利用を開始した。テス・エンジニアリング(大阪市淀川区)、みずほ東芝リースとの3社共同による取り組み。これによる…続きを読む
東洋製罐と伊藤園はこのほど、共同開発した「お~いお茶460mlペットボトル」=写真=がアジア包装連盟主催の「AsiaStar 2024」で「AsiaStar Consumer Package」部門賞を受賞した。“細くて持ちやすい=スマートスリム”をコ…続きを読む
東洋製罐グループで簡易食器・行楽用品の老舗企業であるサンナップ(東京都)は、アウトドア製品を幅広く展開するロゴスコーポレーション(大阪市)のライトアウトドアユーザー向けブランド「LOGOS Park」のロゴライセンス製品となるアウトドア向けテーブルウ…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は、20日から3月にかけて「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」を開催する。 身近になにげなく存在しているパッケージ。商品名やイメージを伝えるのはもちろん、「言葉にできな…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスはこのほど、ESG投資における代表的な株式指数である「Dow Jones Sustainability Index」(DJSI)のアジア・太平洋地域版である「Dow Jones Sustainability Asia …続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は、来年1月10日~3月10日に開催される、東京商工会議所品川支部設立50周年記念「しながわデジタルスタンプラリー」(以下、スタンプラリー)のチェックポイントに選定された。 同ミュージア…続きを読む
東洋製罐はこのほど、アルミ大手のUACJと共同開発した温室効果ガス排出量を現行品に比べて約4割削減するアルミ飲料缶蓋「EcoEnd」について、The Canmaker Magazineが主催する「The Canmaker Cans of the Ye…続きを読む
東洋製罐グループで飲料・食品用包装容器(紙・プラ製品)を手掛ける東罐興業と総合物流企業の東罐ロジテックは、脱炭素化と「物流2024年問題」への対策の一環として、長距離トラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを加速する。東罐ロジテックは新たに31…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)の25年3月期第2四半期連結決算は、主力の包装容器事業が営業利益でV字回復し、大幅増益をけん引した。売上高は海外向けの製缶・製蓋機械の販売が減少したことにより前年同期比1.6%減4643億円となったが、利益面…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)はこのほど、同社がコンセプト製品としてデザインした飲料缶「遊びごころで見分けるお絵描き缶」=写真=が、パッケージデザインの世界的な権威である国際コンペティション「ペントアワード2024」の飲料部門プロフェッシ…続きを読む
●第1弾は長期保存の本格料理 東洋製罐グループホールディングス(GHD)は辻調理師専門学校と共同で、食を通じた社会課題の解決を目指す「+Recipe(プラスレシピ)プロジェクト」を始動しており、その成果の第1弾として9月23日、共同開発した缶詰やレ…続きを読む