TOPPANはAIを活用し、コンタクトセンターやアンケートなどに集まるすべての“お客様の声”(VOC=Voice of Customer)を可視化・分析するサービス「コンタクトログマネジメント」の提供を開始した。同サービスの提供を通じて、顧客満足度向…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は10日、パレスホテル東京で「2024年新年賀詞交歓会」を行い、過去最多となる260人超の関係者が集まった。 大森利夫日包工会長(大森機械工業代表取締役)は冒頭、能登半島地震の被災者に哀悼の意を表した。「世界経済や情勢が…続きを読む
日本製パン製菓機械工業会(JBCM)は8日、東京都千代田区のKKRホテル東京で賀詞交歓会を開催し、関係者約300人が集まった。 増田文治JBCM理事長(マスダック代表取締役会長)は会の冒頭、1日の能登半島地震で被災者や亡くなった方に哀悼の意を表し、…続きを読む
●日本経済潮目変化 安田篤課長は日本経済は国内投資、賃金水準も30年ぶりに高水準で「明らかに潮目の変化の時期に来ている」と分析する。コストカット型の経済から「賃金・投資・物価が伸びる成長型の経済に転換させていく」のが今年のテーマ。昨年末に17兆円の…続きを読む
日本自動認識システム協会(=JAISA)は10日、東京都港区の航空会館で2024年新春賀詞交歓会を開催。コロナ禍でオンライン開催が続き、4年ぶりに対面での開催となり、関係者約170人が参加し盛況に行われた。 相良隆義JAISA代表理事会長(デンソー…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)、AI献立・栄養管理アプリを提供するおいしい健康、電機メーカーのシャープの3社は11日、調理時の調味料使用量を見える化する2種類のIoTデバイスと専用アプリを組み合わせ、正確な減塩調理を実現するサービス「ソル…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)など包装関連11団体は9日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で合同新年会を開催した。 JPIの大塚一男会長(東洋製罐グループホールディングス社長)は2023年を振り返り「観光産業を中心にわが国経済にも明るい兆しが見られたが、…続きを読む
食品メーカー-卸間の標準VANを運営するファイネットは、23年3月に開始した酒類・加工食品業界向けの「ファイル配信サービス」を強化する。同サービスを介して企業間で授受された電子帳票(請求書・支払案内書・発注書・出荷案内書など)のシステム保存期間を最大…続きを読む
レンゴーは、国際的イニシアチブであるScience Based Targets initiative(SBTi)から「1.5℃水準」のSBTの認定を取得した。プライム市場における国内製紙会社で、SBT認定を取得したのは同社が初めて。 今回のSBT認…続きを読む
24年の当社のキャッチフレーズとして掲げるのが「ガリレイレベチャレ」(GALILEI LEVECH CHALLENGE)です。社名と若者言葉でレベルが違うという意味の「レベチ」、挑戦の「チャレンジ」を組み合わせた造語で、これまでと次元の違う挑戦をする…続きを読む